料理の作り方【簡単レシピ】

料理の作り方infoで、簡単なお料理レシピを紹介

料理の作り方infoで、簡単なお料理レシピを紹介




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えびとホタテ貝のテリーヌ

弾力のあるテリーヌを作るには、電子レンジの強弱をうまく使うのがポイントです。


材料(4人分)
えび(無頭)   200g
ホタテ貝(刺身用)100g
卵白       大さじ1
生クリーム    1/4カップ
白ワイン     小さじ2
塩        小さじ1/4
こしょう     少々
ディル      少々
赤ピーマン    少々



作り方
1 赤ピーマンとディルはみじん切りにしておく。


2 えびは背わたと皮をのぞき、4匹だけは取り分けて身を半分に切っておく。


3 フードプロセッサーに2の4匹以外のえび、ホタテ貝、塩、こしょう、卵白、生クリーム、白ワインを入れて15〜20秒間かけたものに、ディルを刻んだものを混ぜる。


4 大きめに切ったラップを広げ、2でとりのぞいておいたえび、ディル少々、赤ピーマンのみじん切りを中央に細長く置き、3を上にのせて円筒状になるように包む。


5 4を電子レンジの弱で4分間加熱する。


6 5を冷やしたものをお好みの厚さに切り分けて出来上がり。



ワンポイント
サラダなどと盛り合わせると、見栄えのする一品になります。

ブッシュドノエル

ブッシュドノエルはフランスの代表的なクリスマスケーキとして有名です。


薪の表面を表すバタークリームは、すき間ができると老木っぽく見えてしまうので、重なり合うくらいのつもりで絞り出すようにすると見栄えがよくなります。



材料(25cm×28cmの天板1枚分)
薄力粉    60g
卵       3個
グラニュー糖 70g
無塩バター  25g+225g
卵白     2個分
砂糖     100g
キルシュ   大さじ1
あんずジャム 適量
インスタントコーヒー 少々
抹茶     少々
マジパン   適量
ココア    少々
粉砂糖    少々



作り方
☆ロールケーキにするスポンジを焼きます
1 卵は室温におき、バター25gは湯煎にかけてとまします。


2 薄力粉をふるって空気を含ませておきます。


3 ボウルに卵とグラニュー糖を入れてすり混ぜ、湯煎にかけて泡立てます。


4 ボウルの中身を触ってみて人肌(34〜38℃)よりやや熱くなったら、湯煎からはずします。


5 さらに白っぽくもったりとするまで強く打ちつけるように泡立て続けます。
※力がいりますががんばって!!


6 泡立て器ですくってみてリボン状(リボンのほうに一定の幅でつながって落ちるようになる状態)になればOKです。


7 粉を全体に散らすように6のボウルにふり入れ、ボウルを手前に少しずつ回転させながら、ゴムベラで切るようにまぜます。


8 生地に粉っぽさがなくなったら、溶かしたバターをゴムベラで受けながら(ゴムベラの上に溶かしバターを落としてそこから生地に入れる感じ)加え、生地の泡を消さないようにさっくりとまぜます。


9 天板にオーブンシートなどの紙を敷き、その上に生地一気にを流し入れ、型を静かに回転させるように動かし、気泡が表面残らないように表面を平らにします。


10 天板を2枚重ねにし、180℃に熱したオーブンの中段で15分〜20分焼いて冷まします。これでロールケーキにするスポンジケーキができあがりました。



☆バタークリームを作ります
1 ボウルに室温に戻しておいた無塩バター225gを入れ、泡立て器で白っぽくクリーム状になるまで十分に泡立てます。


2 別のボウルに卵白を入れて、5分立てにして、砂糖を少しずつ入れながら角が立つまで十分に泡立てます。
※このときボウルに油分などの汚れがあると、メレンゲがうまく泡立たないので注意してください


3 1のボウルに2のメレンゲを3回に分けて加えてまぜ、キルシュで風味をつけます。
※これでバタークリームができあがりました


4 少量を2つの容器に入れ、それぞれコーヒーと抹茶を少量の湯で溶いたものを加えて着色します。
※抹茶クリームは木の蔦、コーヒークリームの方は木の年輪の飾り付けにそれぞれ使います。



☆ブッシュドノエルになるようにデコレーションします
1 スポンジケーキを型から外し、スポンジの辺の長い方から4cm切り、切り口を斜めに切ったら、紙(わら半紙など)にのせ、あんずジャムを全面に塗ります。


2 手前から1cm間隔に3〜4本、ナイフの背で浅い筋目を入れ、手前から少しずつ巻いていきます。
※浅い筋目(溝)をいれておくことでケーキが巻きやすくなります。


3 巻き終わりをナイフでおさえ、紙を引っ張ってスポンジをきっちりと巻き込み、紙の両端をねじって閉じ、形をロール型に落ち着かせます。


4 最初に切っておいた4cm幅のスポンジを2/3の長さに切り、あんずジャムを塗って3と2と同様に巻いてロール型にします。これが切り株になります。


5 星形の口金をつけた絞り袋にバタークリーム入れて、ケーキを盛りつける皿の中央にロールケーキよりも少し短いくらいの長さ分クリームを絞り出します。その上に幹になる長いロールケーキのとじ目を下にしてのせます。


6 長いロールケーキ全体にバタークリームを薄く下塗りします。


7 小さい方のロールケーキは少し斜めに切って切り株っぽくし、クリームを全体に薄く塗って6のロールケーキの適当な場所(あまり端すぎない方が見栄えがいいかも)にのせます。


8 切り株と幹以外にバタークリームを平行に絞り、切り口はパレットナイフで平らにします。


9 コーヒーで着色したバタークリームをパラフィン紙で作ったコルネ形などに入れて、年輪のように絞り出してデコレートします。抹茶で着色したクリームはおもに薪(太い方のロールケーキ)に蔦がはっている感じをまねして、やはりコルネ形で絞り出します。
※パラフィン紙などで作ったコルネ形は、絞り出すときの線が細いので年輪や蔦をデコレートしやすいです


10 マジパンで作ったきのこにココアと粉砂糖少量をふって添え、飾りにします。



ワンポイント
ハンドミキサーは生地をまぜるときに楽なのですが、まぜ過ぎでスポンジのふくらみが悪くなる事があるので、最初と最後はふつうの泡立て器を使うことをおすすめします。

マジパン(アーモンドパウダーと砂糖とこねたもの)は生ものなので、製菓材料売り場などにはおいていないことがあります。楽天などの通販で手に入れることができますので、必要な方は探してみてください。

デコレーションはここに書いたレシピではなくて、自分で工夫して飾り付けてくださってももちろんOKです。

簡単フランス風クリスマスケーキ

フランスのクリスマスケーキといえば、ご存知のように木(薪)を形どったブッシュ・ド・ノエルです。


でも、ロールケーキから作るのはちょっと大変ですよね。


ということで、市販のロールケーキを使って、クリスマス風にデコレーションしてみました。



材料
ロールケーキ  1本
生クリーム   1カップ
砂糖      大さじ3
リキュール   小さじ1
ココナッツ(刻んだもの)1/2カップ
ドレンチェリー 少々
アンゼリカ   少々
アラザン    少々



作り方
1 冷やした生クリームを泡立て器で1分間泡立て、砂糖を3回に分けて加えながらさらに泡立てます。


2 生クリームを角が立つくらい泡立てたら、リキュールを加えます。


3 ロールケーキの表面に生クリームを塗り、ココナッツの刻んだものを貼付け、ドレンチェリー、アンゼリカのスライスをのせて、アラザンを飾ってできあがり。



ワンポイント
生クリームは泡立てすぎるとコシがなくなり、きめがあらくなってしまうので注意してください。


ロールケーキに生クリームを塗るのではなく、星形の口金をつけた絞り袋でロールケーキに生クリームを平行に絞ると、もっとブッシュ・ド・ノエルっぽくなります。

クリームチーズとフルーツのサラダ

よく冷やしたフルーツにクリームチーズをとろ〜りとかけていただきます。


フルーツの甘酸っぱさとチーズの風味がとけあって、味も見た目もさわやかです。夏だけでなく冬にもぴったりのサラダです。


副菜としてのサラダとして食べるのもおいしいですが、デザートにもなりそうなサラダです。



材料(7〜8人分)
もも     1個
オレンジ   1個
グレープフルーツ 1個
いちご    200g
キウイ    2個
パイナップル(生または缶詰)適量
クリームタイプのやわらかいチーズ 250g
ミントの葉  少々
はちみつ   適量
果糖     適量
黒蜜     適量
グラニュー糖 適量



作り方
1 いちごは洗ってヘタを切り、ほかの果物は皮をむいて食べやすい大きさに切ります。


2 大きめのボウルなどに1を入れて全体をよくまぜ、ラップをして冷蔵庫で冷やします。


3 クリームタイプのチーズ(やわらかくて、果物にかけられるもの)はよく練ってやわらかいクリーム状にします。


4 冷やした器に2のくだものを盛りつけミントの葉を飾ります。クリームチーズは別の器に入れて添えます。


5 各自、器にくだものをとり、チーズをかけてお好みでハチミツなどの甘味を加えていただきます。



ワンポイント
果物は季節によって手に入るものを取り合わせてOKです。缶詰のフルーツは一種類にしておいたほうがフレッシュなサラダになります。メロン、マンゴー、バナナなども合いそうですね。

クリスマスリースクッキー

クッキーの生地を星形の菊形の口金のついた絞り袋でリング状に絞り出し、アンゼリカとドレンチェリーでトッピングしてクリスマスリースに見立てたクッキーです。


アイシングの上からアラザンやココナッツをトッピングしてもクリスマスらしいですね。



材料(約40個分)
薄力粉   200g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
無塩バター 100g
砂糖    80g
卵      1個
牛乳    大さじ2
バニラエッセンス 少々
アンゼリカ  適量
ドレンチェリー 適量



作り方
1 バターと卵は室温においておきます。薄力粉とベキーングパウダーをふるい合わせておきます。


2 飾りのアンゼリカとドレンチェリーはサッとゆでて、薄切りにします。


3 バターをボウルに入れ、泡立て器でクリーム状になるまで練ったら、砂糖を加えて白っぽくなるまでよく混ぜます。


4 溶き卵を2〜3回に分けて加えて混ぜたら、牛乳とバニラエッセンスも加えて混ぜます。
※溶き卵は一度に加えると分離しやすいので少しずつ加えましょう


5 泡立て器をゴムベラに替え、粉類を2〜3回に分けて加えながらさっくりと切るように混ぜます。


6 粉っぽさがなくなったら、菊形の口金のついた絞り袋に詰めます。オーブンを170℃に熱しておきます。


7 オーブンを敷いた天板にリング状に生地を絞り出していきます。


8 アンゼリカとドレンチェリーをリースのように飾ったら、170℃に熱しておいたオーブンの中段で、15〜16分焼きます。


9 香ばしく焼き上がったら、すぐにクーラーにのせてあら熱をとってできあがり。


ワンポイント
クッキーが冷めてから、アイシング(砂糖衣、グラスロワイヤルともいう)で飾り付けるのもきれいです。お持ちのオーブンやオーブンレンジにクッキーモードがあるときは、それに従ってください。


アイシングの作り方
☆乾くと形がくずれないので、日もちさせたいケーキやクッキーの飾りに使います

材料
粉砂糖   150g
卵白    1個分
レモン汁  少々

作り方
1 ボウルに粉砂糖を入れ、ときほぐした卵白を加えて木べらでよく混ぜます。

2 1のボウルにレモン汁を加え、クリーム状に練ります。ケーキなどにかけて使う場合は、リボン状に落ちるくらいのやわらかさに、クッキーなどに絞って使う場合は固めにします。


※濃度は粉砂糖の量で調節します。クッキーに飾り付けるときは、パラフィン紙やオーブンペーパーで作ったコルネ型を使って絞り出すと簡単です。

牛タンのマリネ

クリスマスに限らす、オードブルは、ただかけたり、詰めるなどして火を使わない簡単なものが便利ですね。



材料(4人分)
牛スモークタン 4枚
たまねぎ    1/4個
ピーマン    1/2個
赤ピーマン   1/2個
白ワイン    大さじ2
酢       大さじ1
塩       小さじ1/6
こしょう    少々



作り方
1 牛タンは2つに切る。


2 タマネギは薄切りに、ピーマン、赤ピーマンは千切りにする。


3 器に1を盛りつけたら、2を散らすように飾る。


4 白ワイン、酢、サラダ油、塩、こしょうをまぜてドレッシングを作り、3にかけたら冷やす。

イギリス風クリスマスケーキ

スパイスをきかせた生地にブランデー漬けのドライフルーツをたっぷり加えて焼き上げるパウンド型のケーキです。


イギリスではクリスマスのほか、結婚式など特別な行事やおめでたいときに食べるケーキだそうです。


フルーツのブランデー漬けだけは漬け込む期間が必要ですが、それ以外は意外と簡単なケーキです。



材料(19×8.5cmのパウンド型2個分)
薄力粉   150g
強力粉    50g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
無塩バター 200g
三温糖   150g
卵     4個
ブランデー 大さじ1
モラセス  大さじ1
レモンの皮のすりおろし 1個分
シナモン  小さじ1
ナツメグ  小さじ1/4
クローブ  小さじ1/4
レーズン  160g
オレンジピール 80g
レモンピール  80g
ドレンチェリー(赤)40g
アンゼリカ   20g
くるみ   80g
漬け込み用のブランデー 1/2カップ



作り方
まずドライフルーツのブランデー漬けをつくります
1 レーズン、オレンジピール、レモンピール、ドレンチェリー、アンゼリカは柔らかくゆでてから、あらくみじん切りにします。


2 1のドライフルーツをフライパンでから煎りして水気を飛ばします。


3 くるみも粗く刻みます。


4 2のドライフルーツと3のくるみを入れ、ブランデーをかけて軽く混ぜます。


5 4を空きビンなど密閉できる容器に移して、冷暗所か冷蔵庫で保存します。1週間〜1ヶ月漬け込むとケーキに使えます。



ケーキを焼きます
1 バターと卵は冷蔵庫から出して室温に置きます。


2 薄力粉、強力粉、ベーキングパウダーをあわせてふるっておきます。
※粉類はふるって空気をふくませておかないと、ケーキがふくらみません。


3 パウンド型の内側にオーブンペーパーなどを敷きます。


4 ボウルに室温に戻しておいたバターを入れてクリーム状になるまで練り、三温糖をくわえて十分にすり混ぜてから、溶き卵を少しずつ加えて混ぜ合わせます。
※溶き卵は少しずつ加えるように混ぜると上手に混ざります


5 ボウルの中身が滑らかに混ざったら、ブランデー、モラセス、レモンの皮、シナモン、ナツメグ、クローブを加えてさらに混ぜます。


6 粉類を5のボウルにふるいながら2〜3回に分けて入れながら、ゴムベラで粉っぽさがなくなるまで切るようにさっくりと混ぜます。


7 フルーツのブランデー漬けを別の器に入れ、薄力粉大さじ1(分量外)をまぶしてから、6の生地に加えてまんべんなくまぜます。
※フルーツのブランデー漬けをそのまま生地に加えると、焼いている間に重みで沈んでしまいます。薄力粉をまぶすことで、薄力粉が接着剤代わりになって生地になじみます。


8 型に生地を入れ、中央を少しくぼませます。
※焼いている間に中央がふくらむので、少しくぼませておきます。


9 天板に間隔をあけて型を2つ並べます。


10 170℃に熱しておいたオーブンの中段で20分焼いたら、温度を160℃に下げてさらに40分焼きます。竹串をさして生地がついてこなければ焼き上がりです。
※オーブンやオーブンレンジの機種によって焼き時間は多少違いますので加減してください。ちなみに、私の持っているオーブンレンジのオーブン機能ではほぼ倍の焼き時間が必要でした。


11 ケーキを型から出し、ケーキクーラーの上で冷まし、お好みでブランデー(分量外)をはけで塗ってしみ込ませます。2〜3日するとしっとりして、よりおいしくなります。



ワンポイント
モラセスはデパートなどの製菓コーナーで売っていますが、手に入らないときにはカラメルで代用できます。カラメルもビン詰めになったものがスパイスコーナーや製菓コーナーに売っています。粉末のカラメルもあります。

レモンの皮はすりおろしてそのまま入れるので、できれば無農薬の国産のものをおすすめします。

鶏もも肉のワイン煮込み

鶏もも肉は弾力のある、やや固めの肉質なのですが、そのかみごたえがまたおいしいですね。


鶏もも肉には骨が取り除かれているものもあるのですが、料理のうまみを引き出すのは断然骨付きのほうですね。


とくに煮込み料理は骨付きに限ります。


今回の煮込みに使うワインは飲み残しでも十分おいしくできます。



材料(2人分)
骨付き鶏もも肉  2本
塩        小さじ1/4+小さじ1/2弱
こしょう     少量
タイム      少量
小麦粉      少量
バター      大さじ1
白ワイン     1/2カップ
タマネギ     1/4個
スープ      1カップ
しめじ      50g
あさつき     4本



作り方
1 鶏肉は裏側の関節のところから切れ目をいれ、余分な脂肪を取ってから、全体に塩1/4、こしょう少々、タイム少々をふりかけて下味をつけ、小麦粉をまぶす。タマネギは薄切りに、しめじは小房に分けておく。
※ガーゼに包んだ小麦粉で、鶏肉をたたくようにすると小麦粉がまんべんなくまぶせます。


2 フライパンを中火で熱し、バターを加え、鶏肉を皮側から両面焼く。
※バターはこげやすいので注意。鶏肉の裏面は少し火を弱くしてゆっくり火を通しましょう。フライパンに出た余分な脂はペーパータオルなどでふいておきます。


3 2の鍋に白ワインをふり入れて煮立て、タマネギの薄切りとスープを加えてふたをし、30分ほど弱火で煮込む。


4 小房に分けたしめじを3の鍋に加えてサッと煮、塩小さじ1/2弱とこしょう少々で味を調える。


5 鶏肉とタマネギ、しめじを器に盛りつけ、あさつきをあしらってできあがり。



ワンポイント
煮込むときには煮くずれしにくい野菜をいれます。

鶏肉を先に焼いておくことで、色と香りがよくなるだけでなく、余分な脂も出てしまうので(それをペーパータオルでふき取るわけですが)仕上がりがきれいでさっぱりとします。

チキントマトシチュー

骨付き鶏もも肉をトマトの水煮缶で煮込んだシチューです。


チキンは骨付きなので、シチューにうまみがでますし、肉が縮まないというメリットもあります。


また、盛りつけたときにちょっと豪華にみえるのもいいですね。


寒い夜はことこと煮込んだシチューで体の芯からあたたまりましょう。



材料(2人分)
骨付き鶏もも肉 2本
塩       小さじ1/8+小さじ1/4+小さじ1/8
こしょう    少量
タイム     少量
小麦粉     小さじ2
タマネギ    1/2個
にんにく    1/2かけ
サラダ油    大さじ1
バター     大さじ1
白ワイン    大さじ2
トマトの水煮缶 小1/2缶
砂糖      小さじ1/2
ローズマリー  小さじ1/2
ピーマン    1/2個



作り方
1 鶏もも肉は裏返して関節のところに包丁を入れ、2つに切ります。


2 2つにきった鶏肉に塩小さじ1/6、こしょう少々、タイム少々をふって下味をつけたら、小麦粉をまぶします。


3 タマネギとにんにくはみじん切りにします。
※にんにくは空きビンの底などでつぶしてから包丁でみじん切りにすると楽です。


4 フライパンを中火で熱し、サラダ油を入れたらバターも加え、鶏肉を皮側から焼き色が付くまで焼いたら、裏返して2分ほど焼きます。
※バターは焦げやすいので、熱したフライパンには最初にサラダ油を入れてからバターを加えるようにします。


5 フライパンのよぶんな油をキッチンペーパーなどでふき取ったら、白ワインを入れてふたをし、10分蒸し焼きにし、取り出します。
※鶏肉を皮ごと料理すると皮から脂がでるので、キッチンペーパーでそれを取り除いてさっぱりとした仕上がりにします。


6 5の鍋にみじん切りにしたタマネギとにんにくを加えて中火でサッと炒めます。
※火が強かったり、炒める時間が長すぎるとにんにくが焦げてしまうので注意。


7 さらにトマトの水煮もざぐ切りにして汁ごと加えてサッと炒める。
※トマトの水煮はざく切りにしないで、缶から汁ごと加えて、木べらやフライ返しなどでフライパンの中でざく切りにするようにつぶしてもOKです。家庭料理ですから。


8 スープ、砂糖、ローズマリーも加えて鶏肉を戻し、ふたをして弱火で25分ことこと煮込みます。
※砂糖はトマトの酸味をマイルドにする役割があります。


9 鶏肉を煮込んでいる間に、飾り用のピーマンを塩1/8ほどを入れたお湯でさっとゆでておきます。


10 塩小さじ1/4とこしょう少々で味を調えたら、器に盛り漬け、ピーマンの細切りを飾ってできあがり。



ワンポイント
飾り付けのピーマンは、グリーンピースなどでもOKです。

サッと炒めたマッシュルームの薄切りでもかまいませんが、いろどり的には緑系のものの方がクリスマスらしいかもしれません。

チーズフォンデュ

冬のごちそうはなんといっても鍋。

あたたかい鍋を家族や仲間と囲むと、それだけでおいしさも幸せも倍増しそうです。

ですが、クリスマスに寄せ鍋やすき焼きというのも……という方もいらっしゃるのでは?

チーズフォンデュはクリスマスに食べる鍋というわけではありませんが、クリスマスにもぴったりの鍋です。

フォンデュ鍋がなくても、ホウロウの小鍋などで代用できますのでお試しください。



材料(4人分)
グリエールチーズ  270g
エメンタールチーズ 270g
白ワイン      270cc
コーンスターチ   大さじ1
キルッシュワッサー 大さじ1〜2
にんにく      1かけ
フランスパン    1〜1本半



作り方
1 にんにくを半分に切り、切り口をフォンデュ鍋にすりつけて香りを移します。


2 グリエールチーズ、エメンタールチーズをそれぞれおろしておきます。
※くるくる回るハンドルがついたチーズおろし器だと簡単におろせますが、大根おろし器タイプのチーズおろし器の場合はちょっと疲れますね。でもがんばって!!


3 1の鍋に白ワインを入れ、中火にかけて沸騰させます。


4 鍋を弱火にし、おろしておいたグリエールチーズとエメンタールチーズを1/3くらいずつくわえて木べらなどで丁寧に溶かしていきます。

5 全部のチーズが完全にとけたら、コーンスターチをキルッシュワッサーで溶いたものを少しずつ加え、好みの濃度にします。


6 フランスパンは、必ず固い表面の皮がついているように一口大に切ります。


7 フォークをフランスパンの柔らかい方にさして、あつあつのチーズを各自からめて食べます。
※チーズフォンデュではパン粉を落としたり、パンを鍋に落としたりするのがマナー違反なので、フランスパンの固い表面の皮にチーズをからめるようにして食べるのです。



ワンポイント
キルッシュワッサーとは、熟したサクランボの果汁を発酵させ、蒸留して造るブランデーで、 洋菓子材料としてよく使われるものです。

チーズにからめるのは、生のマッシュルームやゆでたじゃがいもを一口大に切ったもの、ゆでたにんじんを一口大に切ったものなどもおいしいです。

フォンデュ鍋を持っていなくて、チーズをクツクツさせながら食べたい方は、電磁調理器を使うと便利かも。

体があたたまる鍋なので、デザートは冷たいものがおすすめです。

ルシアンクッキー

白くてコロンとした形がかわいらしいクッキーです。


スノーボールというクッキーと似ていますが、どうもレシピは少々違うようです。


ルシアンクッキーはクリスマスに食べるものという決まりはありませんが、西洋ではおめでたいときに食べるクッキーだそうです。


作り方も簡単なので、お菓子作りが苦手な人も挑戦してみてください。



材料(直径2cm大のクッキー50個分)
マーガリン  225g
粉砂糖    70g
アーモンドプードル 50g
くるみ    100g
薄力粉    300g
バニラオイル 少々



作り方
1 くるみは細かく刻み、薄力粉はふるいにかけておく。


2 ボウルにマーガリンを入れて泡立て器でクリーム状になるまでまぜたら粉砂糖を加えてよく混ぜる。
※ソフトマーガリンを使うと柔らかくするのが楽です。ふつうのマーガリンの場合は室温にしばらくおいてやわらかくしてから使うと料理しやすいです。


3 2のボウルにアーモンドプードルと1のくるみを加えて混ぜる。


4 つづいてふるって空気をふくませた薄力粉を加えてよく混ぜます。
※薄力粉をふるわないと、クッキーがうまくふくらみません。


5 4の生地を1個直径2cmくらいの団子状に丸めます。


6 190℃に熱しておいたオーブンで10〜15分焼きます。


7 焼き上がったらオーブンから出して冷まします。
※オーブンに入れっぱなしだと、余熱で焦げてしまいます。


8 クッキーが冷めたら粉砂糖(分量外)を茶こしなどでふってまぶしてできあがり。



ワンポイント
焼き菓子の場合はバニラエッセンスよりもバニラオイルの方が香りが飛ばないので適しています。

バニラオイルが手に入らない場合はバニラエッセンスで代用してください。

パーティーでは、クッキーは模様付きのアルミカップや紙カップに3〜4個ずつ入れてトレーに盛りつけるとかわいらしく見栄えがします。

クグロフ

クグロフはクリスマスのパンです。


お菓子好きの、かのマリー・アントワネットもお気に入りだったというパンだそうです。


ミンスミーツはドライフルーツの洋酒漬けのことで、りんごのある季節に作って保存しておきます。(2週間〜1ヶ月漬け込めば使えると思います)



材料(クグロフ型1個分)
強力粉   130g
薄力粉   120g
ドライイースト 大さじ1
砂糖    50g
塩     小さじ1/2
卵     2個
牛乳    卵と合わせて200cc
バター   70g
くるみ   40g
ドレンチェリー(赤)10g
ドレンチェリー(緑)10g
粉砂糖   適量
ミンスミーツ(作り方は最後に書いてあります)適量



作り方
1 卵と牛乳をボウルに入れて泡立て器でよく混ぜる。


2 強力粉、薄力粉、ドライイースト、砂糖、塩を混ぜてふるいにかけてボウルに入れる。


3 2のボウルに溶かしたバターを加えて、ねばりが出るまでよく混ぜ合わせる。


4 くるみ、ミンスミーツ、ドレンチェリー(赤緑ともに)を加えてさらに練り合わせる。


5 よく練り合わせたら、ひとつにまとめて温かいところに30分ほど置いて、1次発酵させる。


6 クグロフ型に油(分量外)をぬり、1次発酵させた生地を流し込んだら温かいところに置いて、型の8分目くらいまでふくらむように2次発酵させる。


7 180℃に温めておいたオーブンに6のクグロフ型を入れ、30分〜40分焼く。
※オーブンには微妙な火力の違いや焼きぐせがあるので、時間は目安だと思ってください。


8 型から外したらケーキクーラーなどにのせて冷まし、冷めたら茶こしなどで粉砂糖をふりかけてできあがり。
※パンがあついうちに粉砂糖をかけると、溶けてしまいますので注意してください



ミンスミーツの作り方
材料
りんご(生)
レモン(生)
レーズン
カレンズ
アンズ(ドライ)
プラム(ドライ)
干し柿
……など
ブラウンシュガー
洋酒はラム酒かブランデーがよいと思います。



作り方
1 りんご、レモンは食べやすい大きさに刻んで、ブラウンシュガーで煮ます。


2 ドライフルーツ類をレーズン大に刻みます。


3 密封できる容器に1と2を入れ、洋酒をひたひたになるくらい注いで漬けます。



ワンポイント
りんごとレモンは欠かさないでください。

ドライフルーツはお好みのものを使ってくださってOKです。ほかにはドレンチェリーやオレンジピールなども使えます。

材料の分量は適当に。甘めが好きな方はブラウンシュガーを多めに入れたりしてください。

簡単ホワイトクリスマスケーキ

クリスマスケーキというと、どうしてもオーブンが必要な気がしますが、オーブンを使わなくてもクリスマスケーキは作れるんですよ。


それはベーキングパウダーなどが既に入っているホットケーキミックスを使うので、電子レンジでも立派なクリスマスケーキが作れるのです。


一度試しにつくってみませんか? ホント、簡単ですから。



材料(直径15cmのボウル1個分)
ホットケーキミックス  200g
卵白          1個分
牛乳          150cc
砂糖          大さじ2+大さじ2
生クリーム       200cc
いちご         5個
キウイ         1/2個
いちご(飾り用)    適宜
ヒイラギ(飾り用)   適宜



作り方
1 耐熱ガラスのボウルの内側にバター(別途)を薄く塗って、その上に小麦粉(別途)をはたいておく。
※このボウルが焼き型のかわりになります


2 別のボウルに卵白、牛乳、砂糖大さじ2を加えて泡立て器でまぜ、ホットケーキミックスを加えたら、粉っぽくなくなるまで混ぜる。


3 2の生地を1のボウルに流し入れてラップをかける。
※電子レンジで加熱すると生地がふくらむので、ラップは中央を持ち上げて、ふんわりとかけるようにします。


4 生地を流し込んだ3の耐熱ガラスボウルを電子レンジに入れ、弱で5分加熱してから強で2分加熱したら、ラップを外してさらに強で2分加熱する。その後はボウルごとあら熱をとる。(まだケーキは取り出しません)
※焼き加減が気になるときには、竹串をさして何も付いてこなければOKですよ


5 別のボウルに生クリームと砂糖大さじ2を加え、泡立て器で八分立てにする。
※八分立ての目安は、クリームを泡立て器ですくうとリボン状に落ち、落ちたあとが少し積もってから消える程度の泡立て方です。
一回り大きいボウルに氷をいれ、その氷の上に泡立てるボウルを置いて、冷やしながら泡立てると早く泡立てられます。


6 いちごのヘタを切り取り、キウイは皮をむいてそれぞれケーキの間に挟めるように、薄めに細かく切っておく。


7 4のボウルのあら熱がとれたら、ボウルからそっと外し、横3等分にスライスする。


8 1段目(下から)には、泡立てておいた生クリームを塗った上に、6のいちごを散らす。2段目には生クリームを塗った上に6のキウイを散らす。


9 スライスしたケーキをもとのボウルの形になるように重ねたら、のこりのクリームをパレットナイフやスプーンなどで、表面のクリームを波立てるように塗り、ケーキの頂上に飾り用のいちごとヒイラギを飾って完成。



ワンポイント

頂上に飾るいちごは丸ごとだと安定しにくいので、縦2つ割や3つ割にしたりして飾ってください。あなたのセンス次第です。

チキンソテー

チキンの骨付きもも肉をソテーするだけではなく、型で抜いたライスを添えたりと、飾り付けに凝ると、クリスマスにぴったりのごちそう気分になります。



材料(2人分)
鶏骨付きもも肉  2本
塩        小さじ1/6+小さじ1/4
こしょう     少量
サラダ油     小さじ2
バター      小さじ2+大さじ1
白ワイン     大さじ4
にんじん     3cm
レモン汁     大さじ1
温かいご飯    1カップ
おろしチーズ   大さじ1
パセリのみじんぎり 大さじ1
レモンの薄切り(飾り)適量
パセリ(飾り)    適量



作り方
1 鶏肉は裏の余分な黄色い脂肪を切り取ってから、関節と骨にそって切り込みを入れる。にんじんは厚さ1cmくらいに切って、飾り用の型(ハート形など)で切り抜いておく。
※型がなければ、にんじんの皮をむいてから厚さ1cmくらいに切って、半月切りやいちょう切りにしてもOK。

2 1の鶏肉に塩小さじ1/6とこしょう少々をふりかける。


3 フライパンを中火で熱し、サラダ油を入れてからバター小さじ2を入れ、鶏肉を皮めから色よく焼き、裏返したら、フライパンの余分な油をキッチンペーパーで吸い取る。
※鶏から出た余分な油を取り除くと、さっぱりとした味に仕上がります。


4 3の鶏肉にワインをかけ、1のにんじんを加えてふたをし、20分〜25分中火のまま蒸し焼きにする。
※焦げそうなときは火を少し弱めにしてください


5 鶏肉が焼き上がったら、レモン汁をかけ仕上げます。


6 温かいご飯に、おろしチーズ、バター大さじ1、塩小さじ1/4、パセリのみじん切り、こしょう少々を混ぜ合わせ、ゼリー型などにつめて皿に返してのせたら、5のチキンを盛りつけ、レモンとパセリを添えてできあがり。



ワンポイント
鶏肉料理をおいしく作るコツは、新鮮な鶏肉を使うことです。

鶏肉は水分が多く、あしが早いので注意しましょう。

鶏もも焼きのマスタードソースソテー

クリスマスによくスーパーなどで見かける市販の鶏もも焼きを、ソテーしてマスタードソースをかけました。


出来合いのチキンがおしゃれなメインディッシュに変身します。



材料(1人分)
鶏もも焼き  1本
バター    小さじ2
白ワイン   大さじ2
粒マスタード 小さじ2
プチトマト  1個
クレソン   少量



作り方
1 鶏もも焼きは関節のところから切る。
※裏面の関節のところに包丁を入れると簡単に切れます


2 フライパンにバターを弱火で熱し、1を入れ、ゆっくりと両面を焼いて火を通します。


3 2のフライパンに白ワインとマスタード小さじ1を加えて混ぜながら、鶏もも肉にさっとからませてから、鶏もも肉を器に盛る。


4 フライパンの残りの汁にマスタード小さじ1を足してまぜ、マスタードソースを作ったら、3にかけて、2つ割にしたプチトマトとクレソンを飾って出来上がり。

スモークチキンのマリネ

市販のスモークチキンにちょっと手を加えて、クリスマスらしいマリネを作ってみました。

クリスマスの料理がちょっと物足りないときにもすぐできる、お手軽な料理です。



材料(2人分)
スモークチキン 1本
タマネギ    1/4個
赤ピーマン   1/2個
酢       大さじ2
白ワイン    大さじ1
塩       小さじ1/6
こしょう    少々
パセリ     少々



作り方
1 スモークチキンは5mmの厚さのそぎ切りにする。


2 タマネギは薄切りに、赤ピーマンは細切りにする。


3 器にタマネギの薄切りをもり、そのうえに1を盛り、その上に赤ピーマンの細切りを飾る。


4 酢、白ワイン、塩、こしょうを混ぜ合わせてドレッシングを作り、3にかけ、パセリを飾ってできあがり。

トマトのファルシーサラダ

ファルシーというのは、フランス語で「詰め物をした」という意味だそうです。


英語の「スタッフド」と意味が同じですね。


トマトの中身をくりぬいてたケースに、サラダを詰め込んだだけのものですが、なかなか立派に見えるのがこのサラダです。


赤と緑をうまく使って、クリスマスカラーに仕立て上げるのはあなたのセンス次第ですよ。



材料(4人分)
トマト    小4個
かに缶    小1/2缶
レモン汁   少量+小さじ1
たまねぎのみじん切り 大さじ2
セロリのみじん切り  大さじ2
マヨネーズ  大さじ2
ゆで卵    1個
カッテージチーズ   50g
塩      小さじ1/8
キャベツ   2〜3枚
セルフィーユ 適量
クレソン   適量



作り方
1 かに缶はレモン汁少量をふりかけてほぐします。
※レモン汁をかけることでかに缶の生臭さを消します


2 タマネギのみじん切りはふきんに包んで水にさらしてから水気を切ります。
※水は2〜3回かえます。水気を切るときはふきんを絞るようにします。


3 セロリのみじん切りも水にさらしてから水気を切ります。
※セロリはふきんに包まず、ボウルの水などにさらします。水は2〜3回かえます。


4 トマトは下(ヘタの反対側)1/4のところを切って、スプーンなどで中をくりぬいてから、皿の上などに逆さにして汁気を切ります。切り取った部分も逆さにして汁気を切ります。
※トマトの果肉の部分はサラダの一部なので、トマトを破らないように気をつけましょう


5 マヨネーズにほぐしたかに、たまねぎのみじん切り、セロリのみじん切りを加えて混ぜ、トマト2個に詰めてクレソンをかざります。


6 ゆで卵をあらくみじん切りにし、カッテージチーズ、レモン汁小さじ1、塩を混ぜ合わせ、トマト2個に詰め、セルフィーユを飾ります。


7 キャベツを千切りにし、冷水につけてパリッとさせて器に敷き、5と6を盛りつけて、クレソンとセルフィーユで飾って出来上がり。



ワンポイント
切り取った部分(下1/4)のトマトはサラダを詰めたトマトに立てかけるように添えると、「取ったふた」という感じでちょっとカッコいいです。

パネトーネ

パネトーネとは僧侶の帽子の形をしたイタリアのパンで、クリスマスに食べます。


今回はバターや砂糖を入れて、少し軽めの仕上がりのレシピになっています。



材料(直径10cm×高さ10cmのパネトーネ型2個分)
強力粉(国産)  250g
ドライイースト    6g
砂糖        30g
塩          4g
スキムミルク    20g
バター(室温にもどしておく)30g
卵          1個
ぬるま湯  卵とあわせて130〜140ccになる量
レーズン      50g
くるみ       30g
オレンジピール   20g
粉砂糖        適量



作り方
1 強力粉、ドライイースト、砂糖、塩、スキムミルクをボウルに入れて混ぜ合わせる。


2 溶き卵の中にぬるま湯(35℃〜38℃)をいれてよくまぜ(これを卵水といいます)、1のボウルに加えてよくこねる。


3 バターを加えてさらによくこね、表面がなめらかになったらひとまとめにする。


4 3のボウルにラップをかけ、温かいところに30分から40分置き、2倍の大きさになるまで1次発酵させる。
※オーブンに発酵機能がある場合はそれを使ってもOK


5 1次発酵がすんだら、手で生地をかるく押してガス抜きをする。


6 くるみとオレンジピールはあらく刻んで、レーズンはそのまま5の生地に加えて、全体にまんべんなくいきわたるように混ぜて軽くこねる。


7 生地をスケッパーなどで2等分し、ふきんかラップをかけて10分休ませる。


8 2等分した生地をそれぞれ丸めなおして形を整え、パネトーネ紙(パネトーネ型は紙製です)に入れる。
※表面にドライプルーツが出ていると、焼くときに焦げてしまうので、表面にドライフルーツがでないようにしましょう。


9 温かいところに再び30分〜40分置き、ケースのふちあたりまで生地がふくらむように2次発酵させる。


10 180℃〜190℃に温めておいたオーブンに9を入れ、25分〜30分焼く。
※表面が焦げやすいので、焼いている途中に焦げそうだったら、途中でアルミ箔をかぶせて調節してください。


11 仕上げに茶こしで粉砂糖をパネトーネの表面にふりかけてできあがり。



ワンポイント
バターと砂糖が多く含まれていてやわらかい生地なので、やさしく扱ってください。

パンは材料の分量が細かいことが多いので、スケール(計量器)はデジタルの方が使いやすいです。

いちごのレアチーズケーキ

クリスマスケーキというと、ストロベリーショートケーキが真っ先に思いつきますが、スポンジケーキではなく、レアチーズケーキに生クリームをぬって、いちごを飾ったレアチーズケーキはいかがですか?


いちごはジャムを塗って飾るのでつやつやとしています。


レアチーズケーキの代になるスポンジケーキは市販のスポンジケーキを使うので、お手軽です。


いちごは大きめのものを飾ると華やかです。



材料(直径18cmの丸形1個分)
卵黄      1個分
グラニュー糖   60g
砂糖       20g
牛乳       60cc
クリームチーズ 250g
生クリーム   125cc+200cc
ゼラチン      7g
水        30cc
レモン汁    1/2個分
レモンの皮   1/2個分
スポンジケーキ(直径18cmのもの)1個
いちご      10個
いちごジャム    適量



作り方
1 ゼラチン7gに水30ccをふり入れてふやかし、湯せん(弱火)にかけて溶かします。


2 クリームチーズをボウルに入れ湯せんで温めてやわらかくして、木べらなどでよく練り、湯せんをはずしてからグラニュー糖を入れてさらに練ります。


3 牛乳、卵黄、レモン汁を加えて混ぜ、レモンの皮をおろし器などでおろして加え、まんべんなく混ぜ合わせます。


4 湯せんでとかしたゼラチンを少しずつ加えながら泡立て器でよくまぜます。


5 生クリーム125ccを6分立てにします。
※6分立てというのは、もったりとするくらい。泡立て器ですくうと細く流れ落ち、すぐに消えます。


6 4に5の生クリームを加えてさらに混ぜます。


7 型に6を流し込み、スポンジケーキを1cmの厚さに切って(スポンジケーキの必要量は1cmだけ)のせ、冷蔵庫で約1時間冷やしかためます。


8 皿かバッドの底を冷やし固めた7にのせて逆さにし、型から外します。
※型を少しひきあげても型から外れそうにないときには、熱湯でしぼったふきんを型の周りにまいて少し待つとスッと取れます。くれぐれも無理に取ろうとしないように。


9 生クリーム200ccに砂糖20gを加えて9分立てに泡立てて、全体に塗り付けます。
※9分立ては、泡立て器ですくうとリボン状に落ち、あとが少しつもってから消えます。塗り付けるときには、側面は平らに、上面は平らでもいいですし、すこし波打たせる感じで飾り塗りしてもいいですね。


10 いちごを洗ってヘタを切り落とし、いちごジャムを刷毛でぬってからケーキのふちに丸く飾り付けてできあがり。



ワンポイント
クリームチーズは使う1時間前くらいに冷蔵庫から出しておきましょう。

室温に1時間置いておくと、夏は湯せんにかけなくても大丈夫なくらい柔らかくなります。

クリスマスプディング

イギリスにはたくさんの種類のプディングがあります。


その中でも、今回はクリスマスには欠かせない、イギリス人の大好きなクリスマスプディングをご紹介します。


日持ちがいいので、数日前に作っておくことができるのもうれしいですね。



材料(直径15cmのシャルロット型1個分)
ショートニング   150g
三温糖       100g
卵         1と1/2個
プラム(ドライ)   60g
レーズン       60g
ドレンチェリー(赤) 15g
くるみ        20g
オレンジピール     5g
ラム酒        40cc
ビール        70cc
ブランデー      45cc
レモン汁    大さじ1/2
にんじんのすりおろし 30g
アーモンドスライス  60g
アーモンドパウダー  70g
パン粉(生)     80g
強力粉        90g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
シナモン      大さじ1
ナツメグ    大さじ2/3
ジンジャー(パウダー)小さじ1

アングレーズソース
卵黄         1個分
グラニュー糖     30g
コーンスターチ   小さじ1
牛乳        200cc
ブランデー      40cc



作り方
1 プラム、レーズン、ドレンチェリー、くるみ、オレンジピールはすべて5mm角くらいに刻んで密封できるビンなどに入れ、ラム酒を加えて漬け込む。
※少なくともケーキを焼く2週間前には漬け込んでおきましょう


2 型にショートニング(別途)をぬり、グラニュー糖(別途)をまぶしておく。


3 ショートニングを大きめのボウルに入れ泡立て器でクリーム状になるまでまぜ、三温糖を2〜3回にわけてよくすり混ぜる。


4 3に溶いた卵を少しずつ加えながらさらに滑らかになるまでまぜる。
※卵をいっきに入れると分離しやすく、混ぜるのが大変なので、すこしずつ加えるようにします。


5 4のボウルにビール、ブランデー、レモン汁を加えてさらに混ぜる。
※ビールは室温のものを使います


6 5ににんじんのすりおろし、アーモンドスライス、1のドライフルーツのラム酒漬けを汁ごと加えて混ぜます。


7 アーモンドパウダーとパン粉(生)も加えて混ぜます。


8 7に強力粉、ベーキングパウダー、シナモン、ナツメグ、ジンジャーを合わせてふるい入れ、ゴムベラで切るように混ぜます。


9 8を2の型に流し入れ、何度か軽く型をトントンと5cmくらい上からテーブルに落として空気を抜きます。


10 型を天板に置き、天板にはお湯をはります。180℃に温めておいたオーブンにお湯をはった天板ごと入れ、焼く40分湯せん焼きします。


11 焼き上がったら、型から外し、ケーキクラーなどにのせて冷まします。



アングレーズソース
1 ボウルに卵黄を入れ、泡立て器でほぐしてから、グラニュー糖とコーンスターチを加えてすり混ぜます。


2 牛乳を人肌に温め、1のボウルに入れてよく混ぜたら、ザルなどでこして鍋に移します。


3 2を弱火にかけ、木べらで混ぜながらとろみがつくまで煮ます。
※焦げ付かないようにたえず混ぜましょう


3 とろみがついたら鍋を火からおろしてあら熱をとり、ブランデーを加えて混ぜます。



仕上げ
皿にプディングを置いたら、まわりに流すようにアングレーズソースを添え、葉が5〜6枚ついたヒイラギの枝(飾り)をさして完成です。



ワンポイント
このプディングはどちらかというと大人向けの味です。

ボリュームのあるプディングなので、食べるときは薄めに切って、周りのアングレーズソース(お好みで)をかけます。

鶏もも肉のホイル焼き

クリスマスになると、スーパーなどのお惣菜売り場でよく見かける鶏もも焼き。


そのままクリスマスの食卓にのせるのはちょっと……


ということで、買ってきた鶏もも焼きをホイル焼きにしてみましょう。


でも、ちょっと手抜き料理には見えませんよ。立派にクリスマスのディナーになります。



材料(2人分)
鶏もも焼き  2本
バター    大さじ1と1/2
くるみ    大さじ1
パセリのみじん切り 小さじ1
パセリ(飾り用)少々



作り方
1 鶏もも焼きは裏側の関節から2つに切ります。
※関節なので、簡単に切れます


2 アルミ箔に鶏もも焼きを1本ずつのせ、上にバター大さじ3/4ずつ、パセリのみじん切りを小さじ1/2ずつ、くるみも大さじ1/2ずつのせます。
※アルミ箔ごと食卓にのせるので、ホイルを開いたときにトッピングしたものがきれいに見えるようにしましょう。


3 アルミ箔の長い方の辺を合わせて2つにしっかりと包みます。それから脇の開いている部分のホイルをしっかりと包みましょう。
※焼いているうちに中の汁がこぼれては料理が台無し。ですからホイルを重ねてから2つにおり、両端をきっちりと折って、きれいに包みます。


4 3をオーブントースターで6〜7分焼き、鶏もも焼きの芯までちゃんと熱を通します。


5 器にアルミ箔を開いて盛りつけ、飾り用のパセリをあしらって出来上がり。


ワンポイント
クルミは中国では黄金の木の実と言われ、肉体の疲労を解消する特効薬だと言われています。

グリーンマヨネーズ(ソース・ヴェルト)

ほうれん草とクレソンの葉を裏ごししたものを、マヨネーズにまぜてグリーンにしました。


特にクリスマスにはぴったりの風味のよいドレッシングです。



材料
クレソンの葉   8枚
ほうれんそうの葉 6枚
パセリの葉    少々
マヨネーズ    カップ1



1 クレソンの葉とほうれん草の葉、パセリをよく洗います。
※クレソンの葉にはダニがつきやすいので、気になる方は酢を少々加えた冷水で洗うとよいでしょう。


2 それぞれの葉の水分をよく切り、ボウルに入れて熱湯をかぶるくらい注いで5分間放置します。


3 2をいったん冷たい水にとって色をよくし、水気を切って裏ごしにします。
※面倒な方はフードプロセッサーを使ってもかまいません


4 3をカップ1のマヨネーズに加えてよく混ぜて出来上がりです。



ワンポイント
このドレッシングは魚介類や、エビ、カニなどのサラダによく合います。

マヨネーズは市販のものを使用してもかまいませんが、もし時間があれば手作りのマヨネーズで作ってみてください。おいしいですよ。

アスパラガスのマリネ

アスパラガスの緑とトマトの赤が鮮やかなクリスマス向きのオードブルです。


アスパラガスの上にのせる薄切りのタマネギはさしずめ雪の色というところでしょうか。


アスパラガスの緑を鮮やかにしたいので、電子レンジから出したら手早く冷ますようにしてください。



材料(2人分)
グリーンアスパラガス 150g
トマト    1/4個
タマネギ   1/4個
サラダ油   大さじ1
酢      大さじ1/2
塩      大さじ1/5
こしょう   少々
パセリのみじんぎり 大さじ1


作り方
1 パセリはみじん切りにしておきます。


2 グリーンアスパラガスは根元の堅い部分を切り取り、サッと水につけたらラップに包んで、電子レンジで2分間加熱します。


3 加熱したグリーンアスパラガスはすぐにラップを外し、ザルなどに広げて冷まします。


4 トマトは湯むきしてから種を除き、約5mm角に刻みます。たまねぎは薄切りにします。


5 サラダ油、酢、塩、こしょうをボウルに入れてひとまぜし、ドレッシングを作ります。


6 器に3のアスパラガスを盛り、その上にタマネギの薄切りをかけ、さらにその上にトマトを彩りよく盛りつけ、5のドレッシングを全体にかけたら、冷蔵庫などで冷やしながら味をなじませます。


7 冷やした6にパセリを散らして出来上がり。



ワンポイント
ドレッシングはその都度作るようにします。

面倒ですが、その方が作り置きのものを使うよりも風味が格段によくなります。

ローストチキン

ローストチキンには鶏のもも肉を使うことが多いですね。


もも肉は運動するときによく使われる筋肉の部位なので、少々固めなのは否めないのですが、味のよい部位です。


ダイエット中の方は皮を取ってから調理するとカロリーをセーブすることができます。



材料(2人分)
鶏もも肉   2本
塩      小さじ1/6+小さじ1/6
こしょう   少々
タイム    少々
サラダ油   大さじ1
にんじん   1本
タマネギ   1/2個
じゃがいも  1個
ブロッコリー 1/4株
チキンスープ 1/2カップ
白ワイン   大さじ2


作り方
1 鶏もも肉は余分な脂肪を取り関節に包丁を入れます。
※関節に包丁を入れて外しておくと、火の通りがよくなり、焼き縮みをふせげます。また、食べるときに肉離れもよいというメリットもあります。


2 塩少々、タイム少々を1にふって、手でよくもみ込みます。


3 天板にアルミホイルを敷き、その上に網をのせて刷毛て網にサラダ油をぬります。


4 皮めを上にして鶏肉を網にのせ、周囲に乱切りにしたにんじん1/2本とくし切りにしたタマネギをのせ、鶏肉の上面に刷毛でサラダ油を塗り、200℃に温めておいたオーブンの中段に入れて15分焼きます。
※鶏肉の上面にサラダ油を塗ることで、色よく張りのある焼き上がりになります。また、うまみを外に逃がさない役目もあります。

5 鶏肉を裏返し、1〜2回天板にたまった焼き汁をかけながら再び10分ほど焼きます。


6 最後にもう一度皮めを上にして焼き色をつけます。
※オーブンは機種によって多少時間に誤差がありますので、その辺りはお手持ちのオーブンでの焼き時間を加減してください。


7 にんじん1/2本とじゃがいもはくし形に切って面取りをして(これをシャトーにするといいます)柔らかくゆでます。ブロッコリーは小房に分けて塩(分量外)を入れた熱湯で色よくゆでます。


8 焼き上がったチキンを皿に盛りつけ、7のにんじん、じゃがいも、ブロッコリーを添えます。


9 チキンと一緒に焼いた野菜と焼き汁、チキンスープ、ワインを鍋に入れて10分ほど煮て、塩1/6、こしょう少々で味を調えてソースの完成です。



ワンポイント
チキンスープは時間のあるときには手羽先や鶏ガラでとると、さらにおいしくできます。

時間のないときには、チキンスープの素を使ってください。

ひいらぎのクリスマスクッキー

北欧では森の中のすべての木の中でひいらぎは最も高貴な木とされています。


ひいらぎは冬に赤い実をつけるのですが、葉はキリストのいばらの冠、つまり受難を表し、赤い実はキリストの血を表すものとしてクリスマスに飾られるようになりました。


今回ご紹介するのは抹茶で色をつけたひいらぎクッキーです。


ドレンチェリーをはり付けて、クリスマスクッキーにしてみてはいかがでしょうか。



材料(約30枚分)
薄力粉   180g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
製菓用抹茶 大さじ2
きな粉   20g
無塩バター 90g
卵     1個
卵白    少々
ドレンチェリー 約15個



作り方
1 バターと卵は室温にしばらく置く。薄力粉、ベーキングパウダー、製菓用抹茶は混ぜ合わせてふるっておく。
※粉類は必ずふるい合わせてくださいね


2 ボウルにバターを入れて、泡立て器でクリーム状に練ります。バターがクリーム状になったら、砂糖を加えて泡立て器で擦るように白っぽくなるまで混ぜます。
※結構力がいりますががんばって!


3 2のボウルにきな粉を入れてさらに混ぜ、あらかた混ざったところで、溶き卵を2〜3回に分けて加えながら混ぜます。
※溶き卵を一度に入れると、生地が分離してしまい、なかなか混ざらなくなってしまうので注意してください。


4 3のボウルの中身が滑らかに混ざったら、泡立て器をゴムベラに替え、粉を2〜3回にわけてふるい入れながら、粉っぽさがなくなるまでさっくりと切るように混ぜます。


5 4の生地をビニール袋に入れて平らにし、冷蔵庫で30分ほど寝かせます。


6 寝かせた生地を取り出し(このときにビニール袋を切り開くと、その上で型抜きの作業ができて片付けも楽です)、5mmくらいの厚さにめん棒でのばし、木の葉型で抜きます。
※余った分の生地も再びまとめて5mmの厚さにのばし、型で抜きます。


7 オーブンシートを敷いた天板に6で切り抜いた生地を3cm間隔で並べます。
※生地はふくらむので、ぴっちり詰めてしまうと焼き上がりが隣とくっついてしまいます。


8 木の葉型にパレットナイフなどで葉脈をつけます。
※葉脈というのは葉っぱの筋のことです。これでより葉っぱらしくなります。


9 表に卵白をぬり、半分に切ったドレンチェリーを葉の根元(枝についている方)のあたりに押し付けます。
※使う型の大きさによって、1/4の大きさにしたりしてバランスをとってください==


10 170℃に熱したオーブンの中段で12〜15分焼いたら、ケーキクーラーなどにのせて冷ましてできあがりです。
※オーブンやオーブンレンジによって焼き時間が違うので、それは加減してください。



ワンポイント
製菓用の抹茶が手に入らないときには、普通の抹茶大さじ1/2を熱湯で溶いてから生地に加えてください。

鶏の塩包み焼き香草風味

鶏肉を香草を混ぜた塩釜で焼いてみました。


塩が熱を均一に伝えるセイロの役割をし、しかも鶏のうまみや風味をいっさい逃さず密閉、凝縮して倍増させ、そこに焼き塩の香ばしさが加わり、鶏の甘みをまろやかに引き出します。


そして、香ばしい焼き塩自体が食べる直前の抜群の調味料になります。



材料(4人分)
骨付きもも肉  4本
タイム     4枝
ローリエ    4枚
ローズマリー  2枝
こしょう    適量
天然塩     1200g
卵白      2個分
サラダ油    適量
ブロッコリー  適量
にんじん    適量
パプリカ    適量
ヤングコーン  適量
にんにく    適量
じゃがいも   適量
塩       適量
こしょう    適量
オリーブオイル 適量
レモン     1/2個



作り方
1 卵は白身を分けておく。香草はちぎっておく。


2 天然塩に卵白とちぎった香草、こしょうを加えよく混ぜ合わせる。野菜は一口大に切っておく。


3 鶏肉全体にサラダ油をまんべんなくぬる。


4 オーブンの天板に2を適量敷き、その上に3の鶏肉を置いたら、さらのこりの2で鶏肉をしっかりと密封するように包む。一口大に切った野菜にそれぞれ塩少々とこしょう少々、オリーブオイルをまぶし、天板の余白かもう一枚の天板に(天板2枚を焼けるオーブンの場合)のせる。オーブンは180℃に温めておく。


5 180℃のオーブンで4の鶏と野菜を焼く20分焼く。焼いている間にレモンをくし切りにしておく。


6 塩釜を割って鶏肉を取り出し器にもり、ローストした野菜とレモンのくし切りを彩りよく添えて出来上がり。



ポイント
鶏肉は焼く直前に塩で包みましょう。時間をおくと塩辛くなってしまうので注意してください。

塩は軽くほぐして卵白を加えると再度使うことができます。

チキンのコルドンブルー風

ル・コルドン・ブルーといえば料理学校の名前として有名ですが、その名前は16世紀フランス王アンリ3世の聖霊騎士団に由来します。



その晩餐の豪華さは、後々伝説的に語られるほどで、やがて「 コルドン・ブルー」は、最高の料理または最高の料理人を意味するようになりました。



また、チキン・コルドンブルーというと「料理上手な女性」という意味にもなるそうです。


材料(2人分)
鶏胸肉  1枚(約200g)
ハム   1枚
とろけるチーズ 1枚
卵    1個
水    大さじ1
サラダ油 大さじ1
塩    小さじ1/3
コショウ 少々
小麦粉  適量
パン粉  適量
サラダ油 適量
バター  小さじ2
にんじん 1/2本
インゲン 8本


作り方
1 にんじん1/2本は4cmの長さ、7mm角に切り、インゲン8本は4cmの長さに切る。


2 鍋ににんじんを入れ、完全にかくれるまで水を注いで煮立ってから3分間ゆでる。


3 インゲンを加え、やわらかくなったら水気を切りバターを少し加えて混ぜる。


4 パン粉はポリ袋などに入れて上からすりこぎ棒を転がして細かくする。


5 卵、水、サラダ油、塩、コショウを混ぜて卵液を作り、バットに入れておく。


6 鶏胸肉1枚は2枚に切り分け、それぞれ切り込みを入れてハム1枚と溶けるスライスチーズ1枚を半分に切り分けたものをはさむ。


7 肉の表面に薄く小麦粉をつけ、卵液にくぐらせ、パン粉をつける。


8 フライパンの底全体に回るくらいにサラダ油を入れ、バターを加えて中火にかける。


9 両面がきつね色になるように揚げ焼きにする。


10 ペーパータオルの上に取り、油を軽くきって器に盛り、野菜をそえる。


ワンポイント
モッツァレラチーズをベースにしたチーズは、淡白な味わいの鶏肉の風味をこわしません。

鶏のグリルトマトソース添え

鶏肉は皮をパリッと焼くのがポイント。かりっと焼いた鶏肉とトマトソースが絶妙のコンビです。


材料(2人分)と作り方
1 鶏モモ肉1枚(200g)は余分な脂を除き、包丁で切り込みを入れて厚みを均等にし、塩小さじ1/4とこしょうを少しふって、しばらく味をなじませておく。


2 タマネギ1/4個、ニンニク1/2かけはみじん切りにする。バジル1葉は葉と茎に分けておく。トマト大1個はざく切りにする。


3 フライパンにオリーブオイル小さじ2を入れて中火にかけ、鶏肉の水気をキッチンペーパーなどでふいて、皮の方を下にして入れる。軽い重し(鍋など)をのせて、皮がそらないようにしながら7〜8分焼いて裏返す。


4 反対側も火が通ったら取り出し、食べやすい大きさに切り分け、器に盛る。


5 トマトソースを作る。
  4のフライパンを中火で熱し、タマネギとニンニク、バジルの茎を入れる。よく混ぜながら炒め、香りが出てしんなりしてきたら、トマトを加え、トマトが煮くずれるまで炒めて、塩、こしょうで味を調える。


6 器に盛った鶏肉に5のトマトソースをかけ、バジルの葉を添える。


ワンポイント
バジルの葉はなければ添えなくてもかまいませんが、あると色的にもきれいになります。

チキンカチャトーラ

カチャトーラというのは、イタリア語で漁師風という意味です。


鶏肉とトマトは別に炒め、煮込むときに一緒にすると、肉がかたくならずにさっぱりと仕上がります。


もも肉だけでなく手羽元も使うと、肉のうまみがより出ますよ。


材料(2人分)
鶏もも肉  1枚(150g)
鶏手羽元  4本
トマト   大1個
タマネギ  1/2個
ニンニク  1/2かけ
オリーブオイル 小さじ2
ローリエ  1枚
白ワイン  1/4カップ
水     1/4カップ
塩     小さじ1/3
タイム   2枚
オリーブ  黒のビン詰めのもの30g
塩、コショウ 各少々
イタリアンパセリ 1枚


作り方
1 フライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけ、もも肉、手羽元の順にきつね色になるまで鳴いてから鍋に移す。


2 1のフライパンにタマネギを加え、中火でしんなりするまで炒めて鍋に移す。


3 鍋にトマト、ニンニク、ローリエ、タイムを加える。


4 フライパンに白ワイン、水、塩を入れ、煮立ったら鍋に移す。


5 強めの中火で煮立ててアクをすくい、ふたをして中火弱で15分煮る。


6 オリーブを加えてさらに5分煮る。


7 味を見て塩、コショウを加える。


8 器に盛り、イタリアンパセリを飾る。


おすすめ食材
オリーブをサラダやパスタに加えるといっそういっそうイタリア風になります。

英国風フルーツケーキ

クリスマスケーキというと、日本では丸いホール状のケーキが一般的ですが、イギリスではクリスマスやおめでたいときにはパウンド型のフルーツケーキを食べます。


つけ込みフルーツを使った、じっくり熟成させるケーキです。


材料(25cm×10cm)
漬け込みフルーツ  200g ←作り方は下に書いてあります
小麦粉 200g
バター 200g
卵   5個
チョコレート 30g
クルミ    80g
ブランデー  大さじ3
カラメル   大さじ3
シナモン   小さじ2/3
オールスパイス 少々


作り方
1 小麦粉と砂糖はふるい、バターは室温で柔らかくしておきます。


2 ボウルに入れたバターをこねてクリーム状にし、砂糖少しずつ加えて白っぽくなるまでよくまぜる。
※ちょっと力がいりますが、がんばって混ぜてください。ここで手を抜くと舌触りが悪くなります。


3 チョコレートは溶かすか包丁で細かくきざむかして混ぜ込みます。


4 解きほぐした卵を少しずつ加えながらさらに混ぜます。
※卵は一度に加えると生地と分離してしまうので、すこしずつ様子を見ながら混ぜてください。


5 4のボウルに漬け込んだフルーツ、きざんだクルミ、カラメル、ブランデー、シナモン、オールスパイスを入れます。


6 小麦粉を加えてヘラでよくまぜあわします。
※切るように混ぜ込むのがポイントです。


7 内側にバターを塗ったパウンド型に入れ、180℃のオーブンで約90分ほど焼きます。表面に焦げ目がついてきたらアルミホイルをのせて焦げるのをふせぎましょう。


8 焼き上がったケーキ全体にたっぷりとブランデーを塗り、ラップできっちり密封します。


9 できたてもおいしいですが、最低1〜3週間冷暗所で熟成させるのが普通です。食べごろは2週間〜1ヶ月くらいです。(きっちり密封していれば2〜3ヶ月はもちます)


漬け込みフルーツの作り方
1 オレンジピール、ドレンチェリー、レーズンはぬるま湯でさっと洗っておきます。


2 オレンジピールは小さくきざみ、ドレンチェリーは2つに切ります。


3 密封できるガラス容器などに入れ、ラム酒を加えて1週間ほど漬け込んでおきましょう。
※冷蔵庫に入れて保存しておいた方がいいかもしれないです。


4 リンゴは6つに切って皮をむきいちょう切りにし、バナナは輪切りにします。


5 鍋にリンゴ、バナナ、砂糖、バター、ラム酒、ブランデーを入れ、最初は強火で、煮立ったら弱火にして煮ます。


6 だんだん茶色く煮詰まり、とろりとしてきたら少し冷ましてから鍋にラム酒漬けにしておいたフルーツを加えます。こげやすいので、ときどきかき混ぜましょう。


7 適度にさましてから清潔な容器に入れ、ブランデーを注いで密封し、1ヶ月ほどおくとできあがりです。←1週間くらいでも大丈夫です


ワンポイント
カラメルソースの作り方……砂糖大さじ2と水小さじ1〜2を火にかけ、茶色く変わったら、カップ1/2〜1/3の水を加えて、少し煮詰めればできます。


カラメルは市販のものもあります。ペースト状のものと粉状のものが市販されています。

漬け込みフルーツの各材料のおおよその分量を知りたい場合は、カテゴリ「クリスマス」内のイギリス風クリスマスケーキの記事を参考にしてください。