鮭とマカロニのグラタン
冬のおいしい魚、鮭を使ったグラタンです。
マカロニを柔らかく茹でることと、熱々をいただくことがおいしさの秘訣です。
材料(4人分)
鮭 2切れ
マカロニ 100g
バター 大さじ2
小麦粉 大さじ3
牛乳 1カップ
マッシュルーム 小1缶
白ワイン 適量
スープ 適量
生クリーム 適量
粉チーズ 適量
塩 少々
こしょう 少々
パセリ 少々
作り方
1 マカロニはやわらか茹でて、ゆであがったら、バター(分量外)をまぶしておきます。
注)こうするとマカロニ同士がくっつきません
2 厚手の鍋(もしくはフライパン)にバターを溶かし、小麦粉を入れて焦がさないように木べらなどでたえず混ぜながらよく炒めます。これがいわゆるルー作りですね。
3 2の鍋に冷たい牛乳を一気に注いで、ルーをのばしながら、ダマにならないようにたえず木べらなどでまぜ、なめらかなソースになるまで混ぜます。
4 鮭は適当な大きさに切って、塩、こしょうをまぶし、バターで炒めます。
5 4に白ワインを加えたらアルコール分をとばし、茹でたマカロニと3のソースを加え、マッシュルームとスープも加えます。さらに生クリームも加えて塩、こしょうで味を調えます。
5 器にバターをうすくぬり(分量外)、4を器に入れ、粉チーズとパセリをかけて、オーブンで焦げ目が付くまで焼いて出来上がり。
ワンポイント
ホワイトソースを作るときには、冷たい牛乳を一気に入れるようにしましょう。そうしないとソースがダマになってしまいます。
ホワイトソースを作るのが面倒なときは缶詰のホワイトソースでも代用できます。
ただ、缶詰のホワイトソースは濃度が濃いときは、牛乳で少しのばすと良い感じになります。
七分がゆ
七分がゆに七草をいれてみました。
材料
米 1合
水 7合
塩 少々
薬味 適量
注)七分がゆは米:水の割合を1:7にします。
作り方
1 米を洗って分量の水と一緒に鍋に入れて強火にかけます。
2 鍋が沸騰したら弱火にしてことこと炊きます。
→ポイントはぜったいにかき混ぜないこと!!
3 弱火で20分くらい炊いたら、七草を入れます。

4 七草を加えたら10分くらい炊くとこんな感じになるので、軽く塩をふって完成。

ワンポイント
米を炊く時間は米の量などにもよって違います。
7分粥の場合はだいたい30分から40分くらいが目安のようです。
上の写真は米1合につき水7合で炊いた様子です。
白菜の塩漬け 画像入り
白菜の塩漬けを作ってみました。意外と簡単なので、みなさんも今年は挑戦してみませんか?
用意するもの
白菜
塩……分量は白菜の重さの3%が目安。中玉2株なら180gくらい
昆布や赤唐辛子(なくてもOK)
まず、塩は粗塩がおすすめ。私が今回使ったのはDr.コパのコパショップ通販で買った粗塩。

白菜を漬ける樽を用意します。清潔なバケツとかでもOK。

今回使った白菜です。

白菜の芯の部分に包丁で切れ目を入れましょう。

切れ目は十字に入れます。

切れ目から2つに割ります。これが2つに割ったところです。

ふたつに割った白菜をまた2つに割ります。これが1/4に割った白菜です。

白菜を同じ方向に並べます。樽には大きなビニール袋(私はゴミ袋を使用)を敷いておくと便利で清潔です。

白菜に塩をふりましょう。このとき、昆布や赤唐辛子も加えると風味が増しますが、私はシンプルに塩だけで作成。

漬け樽が大きいので、白菜にビニールぶくろをのせて足で踏みます。昔はもっと大きな木の樽を使っていたので、そのときは両足で踏んでいました。これは私の足。

今度は白菜を逆向きに並べます。ちなみにこれは母の手。

再び塩をふって、おなじようにまた逆向きに白菜を並べる……と繰り返します。
全部ならべ終わったら最後にも塩をふってビニール袋の口を閉じます。

ビニール袋の上に分厚い板かいらない鍋のふたなどをのせて、その上から重しをのせて塩漬け完了。

早ければ翌日には水が上がってくるので、水が上がったら完成。あとは適当に切っていただきます。

ワンポイント
重しの目安は白菜の2倍の重さです。まず、白菜と2倍の重さの重しをして、水が上がってきたら(私はこの時点で食べました)、白菜と同じ重さの重しに替えるという手順をふむとなお丁寧。
ゴキブリ退治
これは、清潔不清潔の問題もあるのですが、その次には根本的な駆除対策をすることが功を奏します。
キッチンはかなり清潔に保っているのだけれど……というかたで、ゴキブリに悩まされているかたは、落ち込むことはありません。なにしろ美食倶楽部ですらゴキブリが出たことがあるくらいなのですから。(美食倶楽部はマンガ美味しんぼに出てくる海原雄山氏が主宰する料亭?です。海原雄山氏の厳しさは折り紙付き)
ゴキブリを駆除するのに一番手っ取り早いのは、ゴキブリの駆除業者に頼むことです。でも、たった一度や二度の薬物散布で終わるような業者は失格です。
ゴキブリを退治しようと思ったら、実は1年かかるのです。ですから、最近のゴキブリ駆除業者は1年契約のサービスをしているところが多いのです。
しかしながら、業者に頼むとちょっとお金がかかりますね。それに他人が家の中に入るということがイヤな方も多いでしょう。
その場合は自分でやればいいのです。
やり方は簡単。まず掃除をします(これは日常的にしてくださいね)。そうしたら、ゴキブリの出現する場所をチェックします。
ゴキブリはある程度決まった場所に出ることが多いので、どのあたりでよくゴキブリを見るかを確認しましょう。
そして、コンバットというゴキブリ駆除専用の薬剤(床においたり、壁に貼ったりできます)をドラッグストアで買ってきて、ゴキブリの出現場所に置きましょう。ゴキブリは隅の方が好きなことがあるので、冷蔵庫の置いてある置くの方の壁の隅などにも置くとよいでしょう。
置く場所の目安のようなものは、コンバットの箱の説明書にも記載されているので参考にしてください。
ちなみに、一時期ゴキブリ退治に「ホウ酸団子」が効くという話が出回ったことがあります。
ホウ酸団子とは、ホウ酸とたまねぎをすりおろしたものを混ぜて団子状にしたものを、シンクの下などに置くというものです。
しかしながら、これはやめた方がいいようです。
というのも、ゴキブリの大好物はたまねぎなのです。ですから、たまねぎを使った料理をしたときなどは、後片付けをしっかりとすることがたいせつですね。ゴミ袋なども同様です。
そして、先に書いたように、ゴキブリ駆除というのは1年かかります。
その中で一番力を入れるべきなのが冬です。冬こそがゴキブリ絶滅作戦の要だといっても過言ではありません。
冬はゴキブリが姿を見せないので安心している方もいるでしょうが、ここで安心してはいけません。
冬にしっかりとゴキブリ対策をすることが、ゴキブリ対策で一番大切だということを頭に刻んでおいてください。
ちなみに、楽天で「ゴキちゃんグッバイ」という商品がちょっと話題になったことがあって、私も購入しようと思ったのですが、「コンバットが一番効くよ」という飲食店経営の知人に効いてコンバットだけ使っています。
コンバットは使用期限があって、3ヶ月に一度は取り替えないといけません。
コンバットはサイズが2つあるようで、狭いすき間には小さい方のタイプがいいですね。
掃除とコンバットでゴキブリを見ないですむ生活をめざしましょう!!
パイのつぼ焼き
パイをくずしてスープと一緒に食べるスープのパイ包み焼きも、市販のパイシートを使えば簡単に作れます。
寒い冬の夜に、体が芯からあたたまるごちそうメニューです。
材料(4人分)
冷凍パイシート(17cm×22cm)1枚
缶入りスープ 2缶
溶き卵 適量
作り方
1 パイシートを解凍し、耐熱容器(スープカップ)の口よりも一回り大きく切る。
2 カップにスープを入れ、ふちに溶き卵をぬった1をかぶせ、容器の周りをはりつける。
3 シートに溶き卵をハケでぬり、200℃に温めておいたオーブンで、パイがきつね色になるまで焼いてできあがり。
ワンポイント
中身のスープは、コンソメ系、クリーム系、ポタージュ系などお好きなものを使っていただいてOKです。
あつあつ餃子鍋
パックや冷凍の餃子を鍋で温めることで、ちょっと変わった中華鍋風の餃子に変わります。
なんといっても寒いときには温かいものがうれしいですよね。
材料(1人分)
餃子 お好みの量
もやし 1/2袋〜1袋
中華スープの素 小さじ1
しょうゆ 少々
ごま油 少々
ラー油 少々
作り方
1 鍋に8分目の量の水を入れて軽く沸騰させる。
2 沸騰してきたら中華スープの素としょうゆをいれて味を調える。
※薄い場合はしょうゆを少しずつ足していってください
3 さっとあらったもやしを入れる。
4 もやしに火が通ったらお好みの量の餃子を入れる。
※カチンカチンに凍った餃子を使う場合は少し解凍してから使ってください。カチンカチンのまま入れると、火が通るのに時間がかかりますし、火を通しているうちに皮がとけてきてしまうことがあります。
5 餃子が十分にあたたまったら、ごま油、ラー油をそれぞれひとたらししてできあがり。
ワンポイント
野菜はもやしでなくても、冷蔵庫に残っているはんぱものの野菜があれば、それを適当な大きさに切ってどんどん入れて食べましょう。
スープが残ったら、翌日冷やご飯と卵で雑炊を作ることもできます。
とん汁
とん汁は簡単にできて、おかずの役割も果たす便利なみそ汁です。
豚肉の量も少なくてすみますから、お財布にもやさしいですね。
冬にはふーふーいいながら食べてください。
鍋物のようにたくさん作って食べるのもおいしいですよ。
材料(2人分)
豚薄切り肉 50〜80g
たまねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
じゃがいも 1個
サラダ油 小さじ1
みそ 大さじ1と1/2
ねぎ 少量
水 2カップ
作り方
1 豚肉は一口大に切る。
2 タマネギは薄切り、にんじんとじゃがいもは短冊切りにする。ねぎは小口切りにする。
※にんじんの短冊切りの目安は、幅1cm長さ3cm、じゃがいもはもう少し大きいくらいです。
3 じゃがいもは水で洗う。
※でんぷん質を洗い流し、焦げ付きをふせぎます
4 鍋にサラダ油を中火で熱して豚肉をサッと炒めたら、タマネギ、にんじん、ジャガイモも加えて1分ほど炒める。
5 4の鍋に水を加えて火を強火にし、煮立ったらアクを丁寧にとってからふたをし弱火にで5〜6分ほど煮る。
6 みそを鍋に溶き入れ、煮立つ寸前に火を止める。
7 器にとん汁をよそり、ねぎの小口切りをちらしてできあがり。
ワンポイント
水のかわりに出汁を使うと、もっとうまみの強い味になります。
みそ汁に使うみそは、1人分につき梅干し大の大きさ1個を目安にしてください。
かきご飯
冬になるとおいしくなるのが牡蠣ですね。
生はもちろん、ソテーしても味は抜群ですが、今回はご飯に炊き込んでみました。
材料(2人分)
米 1と1/2カップ(カップは料理に使う200ccのものです)
小粒のかき(むき身) 150g
塩 大さじ1強
しょうゆ 小さじ1
酒 大さじ1
しょうが 1かけ
作り方
1 米は炊く1時間前に洗って、ザルにあげておく。
2 ボウルなどに冷たい水の中に塩少々を入れた塩水でふり洗いしながら、貝殻が残っていないか確かめてから水を切る。
※ちゃんと手で確かめましょう
ふり洗いというのは、目の粗いザルなどに材料を入れて水の中で揺り動かしながら洗うことです。
3 鍋に2のかきを入れ、酒をふって中火にかけて1分間くらい酒炒りをします。そうするとかきの身がぷっくりとふくらんでくるので、身がふくらんできたら火からおろします。
4 米にしょうゆ、塩、酒を加えて、調味料が全体に行き渡るようにざっとかきまぜてから普通に炊きます。
5 しょうがは千切りにしておきます。
6 ご飯が炊けたら、しょうがの千切りを半分と酒炒りしたかきすべてを入れて10分ほど蒸らします。
7 蒸らしたら、ご飯をさっくりとまぜて器に盛り、しょうがの千切りの残りを天盛りにしてできあがり。
※天盛りとは、真ん中が高くなるように盛ることです
ワンポイント
かきは酒炒りすると1分くらいでふくれてくるので、ふくらんできたら手早く火からおろします。入りすぎると身がかたくなってしまいます。
かきは一度酒炒りしてありますので、ご飯を蒸らすときに加えることで、ふっくらした柔らかさを残します。
うにとねぎをのせたそば
薬味を具の代わりにしてみました。
分量はお好みで
1 ねぎは千切りにしてふきんで包んで水にさらしてからしぼる。こうすることでねぎの辛みがおさえられます。
2 ピーマンも千切りにする。
3 そばの上に1と2を敷き、うにをのせる。
ワンポイント
瓶詰めの練りウニを使う場合には、塩分も多くなるので量を加減してください。
きのこおろしそば
きのこと大根おろしでさっぱりといただけます。
分量は適宜お好みで。
大晦日の夜遅くに食べる年越しそばにもむいています。
作り方
1 しめじは石突きを取り、熱湯で1分ゆでる。
2 そばの上に大根おろしと1をのせ、紅たでを飾る。
ワンポイントアドバイス
しめじは歯触りを残すため、サッとゆでてください。
なめこでもおいしくいただけます。
えびの天ぷらそば
年越しそばは、具をいろいろ用意して、小ぶりのお椀でいろんな種類を食べてみるのも楽しいですよ。
具はお好みの量で作ってください。
作り方
1 えびは背わたを取り、腹側に包丁を入れて塩をふる。
2 かまぼこは三つ葉で巻く。
3 卵、水、小麦粉で作った衣を1、2につけ、油で揚げてそばの上にのせる。
カレーチキンそば
年越しそばにはこんな変わりそばもいかがですか。
意外なおいしさです。
具の量は適宜お好みでどうぞ。
作り方
1 鶏肉は油で炒め、さらにタマネギを加えて炒める。
2 カレー粉、塩、コショウで味を調える。
3 そばの上に2を盛り、切ったさやえんどうを飾る。
納豆汁
山形県の郷土料理だそうです。
昔は新潟県の山間部や農村でもよく食べていたそうです。
体がぽかぽかあたたまります。
材料
納豆
いもがら(ほしずいき)
太ネギ
きのこ類
豆腐
大根
油揚げ
みそ
いりこ
酒
乾燥させたシソの葉(青じそでもOK)
作り方
1 ずいきは洗ってぬるま湯につける。しんなりしてきたら軽く水気をしぼっておく。
2 ずいき、大根、きのこ類、油揚げをお好みの大きさに切る。油揚げは油抜きしてから切る。
3 鍋にいりこでだしをとり、2を入れる。煮えにくいものからいれること。
4 納豆に納豆に少量の酒とみそを加えてすりつぶす。最初は餅つきのようにつぶして、それからするようにすると楽。
5 鍋からとっただしを少しずつ4に入れながら、さらによくすりつぶす。粒が目立たなくなったらOK。
※めんどうな人はミキサーでやっても可。でも洗うのがちょっと大変かもしれないです。
6 鍋の具に火が通ったらみそを溶き入れ、すりつぶした納豆をたっぷり入れる。
7 最後に豆腐とネギを入れ、ひと煮立ちさせたら完成。もみほぐしたシソの葉や一味をふって食べる。
三平汁
新巻鮭が残ったらぜひ作ってみてください。
大鍋で作って友達を呼んでわいわい食べるのもいいですね。
材料
鮭のアラ(頭、中骨、ひれなど)
昆布
お好みの野菜(大根、にんじん、じゃがいもなど)
酒
ネギ
作り方
1 鮭をひと口大に切って、水洗いする。
2 沸騰したお湯で、湯通ししておく。
3 にんじん、ジャガイモなどは皮をむいて、好みの大きさに切り、ネギ以外の野菜を下ゆでする。
4 鍋に昆布をしいて、鮭を入れ、水と酒を半々くらいずつたっぷりと入れて煮る。
5 煮立ってきたら、根野菜を加えて30分〜1時間弱火から中火で煮込む。
6 ネギを最後に入れて、ひと煮立ちさせたら出来上がり。
ワンポイント
たっぷりの水と酒で煮ないと、鮭から味が出過ぎてしょっぱくなってしまうので注意。
各材料は鮭の量に応じて好みの量に加減してください。
けんちん汁
けんちん汁にはこれといった決まったレシピはないようです。
特に冬に食べるものと決まっているわけではないと思いますが、冬の汁物として最適です。
最後に水溶き片栗粉でとろみをつけると、汁が冷めにくく、また体も温まります。
材料
大根
こんにゃく
春菊
にんじん
里いも
きくらげ
ごぼう
豆腐(木綿)
レンコン
しいたけ
昆布だし 1000cc
酢
ごま油
酒 小さじ2
薄口醤油 大さじ2
醤油 小さじ1
塩 小さじ2
作り方
1 豆腐は横2つに切り、ふきんなどで包んで重しをして30分ほど水切りします。
※水切りはまな板などにはさんで斜めにしておきます。また、ラップをかけて電子レンジにかけてもできます。
2 水切りした豆腐を粗くくずします。
3 ごぼうは泥を落としてささがきにし、レンコンは皮をむいてお好みの形に切り、少しの間酢水につけておきます。
※乱切りでもいいですし、ちょっと凝って、おせち料理の酢ばすの花の形みたいにしてもかわいいかも
4 里いもは皮をむき、お好みの形に切り、塩をふってもみ、水洗いしてぬけりけをとります。
※ここでぬめりをきちんととっておかないと、あとでアク取りが大変になります。
5 こんにゃくはお好みの形に切り、熱湯につけてアクを取ります。
6 きくらげはぬるま湯につけてもどし、お好みの形に切ります。
7 大根、にんじんは皮をむき、5〜6mmの厚さにスライスしてお好みの形に切るります。
8 しいたけも石突きを取り、お好みの形に切っておきます。
9 やや厚めの鍋を中火に熱してごま油を引き、豆腐をよく炒めます。
10 春菊以外の野菜類も加えてさらに炒めます。
11 全体によく油が回ったら昆布だしを注ぎ入れます。
12 アクが出てくるので、きちんととりましょう。
※汁をにごらせないのがコツ
13 野菜に火が通るまで、弱火でコトコト煮込みます。
14 材料に火が通ったら、日本酒、塩、薄口醤油、醤油をで味を調え、最後に春菊を入れて出来上がり。
☆地方によってはしょうゆ味ではなく、みそ味のけんちん汁もあります。(栃木県の一部など)
ワンポイント
野菜はあるものでOKです。
豆腐の水気をとり、アクをきちんととると美味しくできます。
水溶き片栗粉でとろみをつける場合は、熱いので食べるときに気をつけて下さい。
薄口しょうゆがなければ、ふつうのしょうゆだけで味をつけても大丈夫です。色は濃いめになりますが。
しょうゆは丸大豆仕込みの良質のものを使うと味が違います。
ふろふき大根
大根をだし昆布で柔らかく煮ただけの料理ですが、冬はこのあたたかさがごちそうです。
寒い日には、あたたかい飲み物よりも数段ありがたいごちそうです。
大根次第でおいしくできますし、練りみそは保存できるので、多めに作って保存しておくと便利です。
材料(2人分)
大根 8cm
だし昆布 10cm
米のとぎ汁 適量
練りみそ
赤みそ 50g
砂糖 大さじ1と1/2
みりん 大さじ1/2
水 大さじ2
木の芽かゆずの皮 少々
作り方
1 大根は4cmの厚さに切って皮をむく。
2 面取りして裏に十字にかくし包丁を入れておきましょう。
3 昆布のよごれを軽く拭いてから、鍋にしいて、大根を入れ、米のとぎ汁を加えて煮立つまでは強火にします。
4 煮立ったら弱火にして50分〜60分コトコト煮ます。
※大根が箸で切れるくらいまで煮えたら大丈夫です
5 練りみその材料を小鍋に入れて、弱火にかけ、プツプツいうまで練ります。
※力を入れる必要はありませんが、滑らかになるようになりましょう。舌触りが断然違います
6 大根に練りみそをかけ、木の芽か、千切りにしたゆずの皮の千切りをのせて完成です。
ワンポイント
ふろふき大根の味は大根にかかっていますので、みずみずしいものを使ってくださいね。
みりん風味調味料が出回ってしまって、スーパーなどでは、本当のみりんをみかけなくなってしまいましたが、煮物を作るときには、ぜひ本物のみりんを使ってください。
料理の味も良くなりますし、体にもよいです。そしてなにしろ味と風味が全く違います。
年越しそば
そば屋のそばもおいしいですが、自分で作った年越しそばは格別の味がしますよ。
ここでは二八そばの作り方をご紹介します。
手を清潔にしてつくりましょう。(つめの間までちゃんと洗ってね)
材料(4〜5人分)
そば粉 400g
小麦粉 100g
つゆ
ほししいたけ
削り節
みりん
しょうゆ
作り方
1 そば粉と小麦粉をふるって大きなボウルに入れよく混ぜる。
2 よく混ざったら、かき混ぜ続けながら水(カップ1くらい)を少しずつ加えていく。
3 手で押さえつけるようにこねてまとめていく。最初はボロボロですが大丈夫です。こねていくうちにまとまってきます。
4 麺台(清潔にしたテーブルでもOK)に移して、力を込めてこねる。手の付け根でグッと押すようにするのがコツ。
5 広がった生地を中へ入れてグッと押す。これを繰り返す。そばのこし、口当たりはここで決まるので、最低15分〜20分はこねた方がよいです。
※腕力に自信のない女性などは、大きめのビニール袋を二重にしたものに生地を入れて足で踏んでもOK。
6 十分にこねると、弾力が出てつやも出てきます。こうなったら丸くまとめて、水を固くしぼった付近に来るんで、それをさらにラップでくるんで、冷暗所に1時間ほどねかせる。
この間につゆを作りましょう。
7 ほししいたけは軽く水洗いして1〜2時間水につけておく。忙しいときにはぬるま湯に30分つけておけばいいです。
8 7の水ごと火にかけ、煮立ったら中火にする。
9 削り節をひとつかみ入れ、1〜2分、みりん、しょうゆ(それぞれ水の量の1/2くらい)を入れ再び1〜2分。
10 9をふきんでこして冷ましておく。
いよいよそばをうちます
11 テーブルや麺棒に軽く打ち粉(そば粉)をして、そばの固まりをまず鏡餅のそうな形にしてから、麺棒で少しずつ伸ばしていく。
12 ときどき打ち粉をしながら裏返したり、むきを変えたりしながらなるべく均等に伸ばしていく。
※そばは乾燥しやすいので、端の方はひび割れることがありますが、それは切ればいいです
13 包丁の長さに合わせて折りたたみ、2〜3mmくらいの幅に切る。
※ゆっくりでいいので、なるべく幅をそろえた方がいいです。幅がそろってないとゆであがりにむらが出ます。
14 たっぷりのよくたぎったお湯にほぐしながら入れる。
※ほぐしながら粉も落としてくださいね
15 固まらないようにときどき箸でかき混ぜる。ふきこぼれそうになったら、水を少量入れる。
16 そばが浮き上がって、泳ぐようになったら(だいたい5〜10分)OK。分かりづらかったら、1本食べてみてね。
17 ざるに上げ、水をジャージャーかけながらよく洗い、ぬめりをとる。
※そば湯が好きな人はとっておいてくださいね。
18 水をよく切って出来上がり。あぶったのりを切ってかけてもいいです。
ワンポイント
最初は長いそばにならないかもしれませんが、味にはかわりはありません。
おいしいですよ。
ボルシチ
ロシアの代表的なスープです。寒い日には寒い国のスープであたたまりましょう。
材料(2人分)
ビーツ 1/4缶
タマネギ 1/2個
ニンニク 1片
キャベツ 1/4個
牛肉(1cm厚さ)200g
水 3カップ
塩 小さじ1/2
ローリエ 1枚
ビーツの缶汁 1/4缶分
塩、コショウ 少々
パセリのみじん切り 少々
作り方
1 ビーツは汁気を切り、薄切りにして千切りにする。
2 タマネギ、にんにくは薄切りに、キャベツはざく切りにする。
3 圧力鍋に牛肉と水を入れてふたをしないで強火にかけ、沸騰したらアクを十分とる。
4 塩とローリエを入れ、ふたをして強火にかけ、圧力がかかったら弱火にして15分加熱する。
5 4を自然放置して圧力が下がったら、1、2、缶汁を入れ、ふたをして強火にかけ、圧力がかかったら、弱火で3分加熱する。
6 そのまま10分蒸らしふたを取って、味をみながら塩、コショウで味を調える。
7 器に盛り、パセリをちらす。お好みでサワークリームをかけてもおいしいです。
ワンポイント
圧力鍋でなくて、ふつうの鍋でもコトコト時間をかければ作れます。
ボルシチの赤い色はビーツの色です。ビーツは日本語ではてんさいと呼ばれるものですが、生は手に入りにくいので、缶詰を使います。
穴子そば
ちょっと気分を変えた年越しそばです。卵もたっぷりのせてくださいね。もちろん普段いただいてもかまいません。
材料は適宜お好みでどうぞ。
作り方
1 焼きあなごは酒を塗りながらサッとあぶる。
2 卵は塩を加えて薄焼きにし、、千切りにする。☆要は錦糸卵です
3 そばの上に2を敷き、1をのせて2を少し飾る。
ぶり大根
ぶりと大根は抜群の相性です。
ぶり大根というと、鍋でことこと煮込むことを想像しますが、ここでは、大根を下ゆでしておくことで、短時間で仕上げます。
年配の方でも安心していただける、薄味のぶり大根にしあげました。
材料(2人分)
大根 1/3本
米ぬか(なければ米)ひとつかみ
赤唐辛子 1本
ぶり 2切れ
しょうがの薄切り 4〜5枚
酒 大さじ3
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ1
三温糖(なければ普通の砂糖)大さじ1と1/2
作り方
1 大根は厚めに皮をむき、一口大の乱切りにしておく。
2 鍋に大根と米ぬか(または米)と赤唐辛子を入れ、かぶるくらいの水を加えて、20分ほどゆでる。
3 ぶりは一口大に切っておく。
4 鍋に熱湯をわかし、水1/2を加えて少し温度を下げ(90℃くらい)、ぶりをサッと湯にくぐらせる。
※ぶりの表面が変わる程度でOK
5 深いフライパンに、しょうが、酒、しょうゆ、みりん、三温糖を入れ混ぜ合わせる。
6 5のフライパンにぶりを加えて、落としぶたをして中火でコトコト煮る。
7 ぶりが煮汁にからみ出したら、ぶりをフライパンの片側によせて下ゆでした大根を加えて煮汁をかけながら一緒に煮る。
8 煮汁がとろりとなり、べっこう色になったら出来上がり。
ワンポイント
ぶりと大根のうまみのしみ出た煮汁を白いご飯にかけて食べるのも絶品です。

おしゃれなお料理レシピ