料理の作り方【簡単レシピ】

料理の作り方infoで、簡単なお料理レシピを紹介

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甘い料理

地方に行くと、ちょっと普通よりも甘いなと思う料理が出されることがあります。


甘い料理で有名なのが鹿児島県の料理ですね。


これは、江戸時代に砂糖の生産を一手に引き受け、独占状態だったのが薩摩藩だったからという背景があります。


ですから、高級品である砂糖をふんだんに使った料理が豪華なものとされてきたわけです。


同じように砂糖が高級品だった当時の名残を残している料理は各地にあります。


おもにお供え物にしたり、お重にしたりする料理に多いようですが、砂糖を保存目的に使いながら、かつ贅沢なおもてなし料理として演出しているというわけです。


砂糖は肥満の大敵みたいな言い方をされることがありますが、脳はブドウ糖(砂糖の一種)しか栄養として受け付けませんので、糖分が不足すると意識が朦朧として集中力もなくなります。


なにごともほどほどにということが大切なようです。

さといもの下ごしらえ

さといもは下ごしらえをしないと、おいしく料理できません。


とくにお客様にお出しするさといもは、きちんと下ごしらえをすると見栄えもよくなりま

す。


ここではさといもの下ごしらえの仕方をご紹介します。




里芋のゆでこぼしの手順


1 これが今回使ったさといもです。

使う里芋.jpg




2 さといもをむいたら、塩でもみます。このとき使うのは粗塩がおすすめ。


里芋を塩でもむ.jpg



3 さといもを塩でもんだら水洗いします。


里芋を塩でもんで洗った.jpg



4 里芋を鍋にいれたら、ひたひたの水を加えて強火にかけます。


鍋にはひたひたの水.jpg



5 鍋が温まってくると、少しアクが出てきます。


アクがちょっと出てきた.jpg




6 鍋が煮立ったらふきこぼれないくらい少し火を弱めます。しばらくするとさといものアクがたくさん出てきます。


里芋のアクが出た.jpg




6 5の鍋の中身をざるにあげて水洗いします。


里芋をざるに移して水洗い.jpg




7 さといものゆでこぼし(下ごしらえ)が完成しました。


里芋のゆでこぼし完成.jpg



ワンポイント
別にむずかしいことではないです。

さといもをむいた後はきれいに手を洗いましょう。そうでないと、手がかゆくなってしまいます。

手巻きずし

すし飯を作って材料を切ってならべ、あとは食卓で各自セルフサービスで作る手巻き寿司は手間がかからないわりに、とっても豪華に見えてお得な料理です。


セルフサービスなので、パーティー料理にもむいていますね。



材料(2人分)
ご飯     2カップ
酢      大さじ1
砂糖     小さじ1/2
塩      小さじ1/4
まぐろ    50g
チーズ    50g
キュウリ   1/2本
かまぼこ   1/4本
明太子    1/2腹
しその葉   適量
紅たで    適量
花穂     適量
貝割れ大根  適量
わさび    適量
のり     適量



作り方
1 酢、砂糖、塩を混ぜ合わせて合わせ酢を作る。


2 蒸らしたご飯に1の合わせ酢を混ぜて、しゃもじで切るように混ぜ、すし飯を作る。


3 まぐろ、キュウリ、チーズ、かまぼこは棒状に切る。明太子も巻きやすい大きさに切る。


4 皿に3の具と、しその葉、紅たで、花穂、貝割れ大根、わさびをきれいに盛りつける。※すし飯は寿司桶などにもりつけるといっそう見栄えがしますね


5 海苔はパリッと焼き、半分か1/4に切る。


6 セルフサービスで、のりにすし飯を平らにのせ、好みの具と薬味をのせてまいて食べる。




ワンポイント
手巻きずしは、のりの対角線を利用するように巻くと巻きやすいです。

具は上記のほか

イクラといか(貝割れ大根、きゅうり、アサツキと一緒に)
エビとオレンジ(しその葉、アボガドと一緒に)
かに缶とアボガド(貝割れ大根と一緒に)
スモークサーモンとアボガド(ゆでたさやいんげん、アサツキを一緒に)
エビとツナ(紅たで、貝割れ大根、ゆでたグリーンアスパラガスを一緒に)
かにとツナとゆでたアスパラガス(ゆでたアスパラガスとまぐろを一緒に)
かに子とツナ(きゅうり、貝割れ大根を一緒に)
ゆでたブロッコリーといか(オレンジ、いくら、しその葉と一緒に)

といったように、お好みでいくらでもバリエーションが楽しめます。

レンジミートローフ

ミートローフは本来オーブンで作るもので、オーブンで作っても失敗の少ない料理といわれています。


それを今回は電子レンジを使って、短時間でふっくら仕上げました。


見栄えがよいので、おもてなし料理にも最適です。



材料(4人分)
牛ひき肉   200g
豚ひき肉   150g
たまねぎ   2/3個
ベーコン   30gと別途薄切り4枚
パン粉    カップ2/3
オリーブ(瓶詰め)12個
卵      1個
塩      小さじ2/3
こしょう   少々
ナツメグ   少々
フライドポテト(冷凍)100g
クレソン   適量
ウスターソース 大さじ1
赤ワイン   大さじ1
ケチャップ  大さじ1
バター    適量
揚げ油    適量



作り方
1 タマネギとベーコン30gはみじん切りにする。卵は溶いておく。


2 ボウルに牛ひき肉と豚ひき肉を合わせ、タマネギのみじん切り、ベーコンのみじん切り、パン粉、オリーブ、溶き卵1/2個分、塩、こしょう、ナツメグを加えて、よく練り合わせる。


3 長細い耐熱容器にバターを薄く塗り、2を詰めてベーコン4枚をのせる。


4 3の容器にラップをかけずに電子レンジで8〜10分加熱する。


5 4のあら熱をとってから容器から出し、食べやすくスライスして器に盛る。


6 ウスターソース、赤ワイン、ケチャップを合わせてソースを作る。


7 フライドポテトを揚げ、クレソン、ソースとともに2に添えてできあがり。



ワンポイント
できれば、ひき肉は肉屋さんで2度引きしてもらうと、仕上がりがより上品になります。

鯛のワイン蒸し

使うのは鯛の切り身ですし、作り方はとても簡単ですが、お客様にお出しできる立派な一品です。


アサリとホタテから出るうまみと香りが鯛の味を引き立てます。



材料(2人分)
鯛の切り身   2切れ
にんにく    2かけ
赤唐辛子    小1本
タマネギ   1/2個
プチトマト    6個
アサリ(殻付き・砂抜きしたもの)10個
ホタテ貝(むき身)4個
塩        少々
こしょう     少々
白ワイン     1/3カップ
オリーブオイル  大さじ2
スープ      1/3
レモン      適量



作り方
1 鯛は塩、こしょう、白ワイン(分量外)を少々ふっておく。


2 にんにくは空き瓶の底などでつぶしてから、包丁で粗く刻んでおく。


3 赤唐辛子は2つにちぎって種を取り出す。


4 タマネギはくし形に切り、プチトマトはへたをとっておく。レモンはくし切りにする。


5 フライパンにオリーブオイルとにんにく、赤唐辛子を入れて中火にかけ、香りが立つまで炒める。
※にんにくはこげやすいので、木べらなどで焦がさないように混ぜながら炒めましょう


6 香りが立ってきたら、鯛を皮の側を上にしてフライパンに入れ、すき間にタマネギ、プチトマト、アサリ、ホタテ貝を詰め込む。


7 スープと白ワインを回し入れ、塩、こしょうで味を調え、フライパンが煮立ってきたらふたをして弱火にして7〜8分蒸し煮にする。


8 アサリの殻が開き鯛に火が通ったら、見栄えよく器に盛ってレモンを添える。


ワンポイント
スープは固形スープをお湯に溶かしたものでOKです。

白ワインのかわりに日本酒を使う場合は、オリーブオイルよりもサラダ油の方が味にまとまりが出ると思います。

レモンを添えるのはお好みですが、安全性からも国内産のものを選んだ方がよいでしょう。

乾焼蝦仁

乾焼蝦仁というのはエビのチリソース炒めのことです。

ソースにからめるときには手早く!が基本。

調味料は鍋の近くに準備しておきましょう。


材料(4人分)
エビ(背わたを取ったもの) 16尾
卵白(泡立てておく)    大さじ3
豆板醤           大さじ4
ネギ            1/4本
ショウガ          1かけ
ニンニク          1かけ
スープ           1カップ
サラダ油          大さじ4
片栗粉           大さじ6
トマトケチャップ      大さじ3
酒             大さじ3
酢             適量
砂糖            少々
コショウ          少々
塩             少々


作り方
1 エビは塩少々と片栗粉大さじ3と水少々を加えて洗っておく。にんにく、ねぎ、しょうがはみじん切りにしておく。


2 エビの水気をふき取り、酒(分量外)、塩、コショウ各少々で下味をつける。


3 片栗粉大さじ3、泡立てた卵白を入れて混ぜ合わせ、サラダ油大さじ1を加えてよく混ぜて衣を作り、エビに衣をつける。


4 油を100度に熱しエビを入れ、1〜2分油通しする。


5 鍋にサラダ油大さじ2を熱し、ニンニク、ショウガを入れ、香りを出し、豆板醤とケチャップを入れ、弱火にして焦がさないように混ぜる。


6 スープ、酒、塩、砂糖、コショウを入れ、煮立ったらエビを加える。火は中火。


7 ネギを中央にのせ、水とき片栗粉をまわし入れ、とろみをつけてエビにからめる。


8 サラダ油大さじ1を入れ、強火にして酢を少々入れ、サッと混ぜて出来上がり。

鮭のクリーム煮フレンチ風

フランス料理のソースと考えると身構えてしまいますが、魚を煮て出た汁に調味料を加えたものがいわゆるソースと呼ばれるもの。


スーパーの鮭が立派なおもてなし料理になります。


材料(2人分)
生鮭   2切れ
塩    小さじ1/2
コショウ 少々
タイム  少々
タマネギ  1/2
白ワイン  1/3
ローリエ  1枚
生クリーム 1/3〜1/2カップ

つけあわせ
にんじん  1/3本
インゲン  1〜2本
シソの葉  5枚


作り方
1 生鮭に塩、コショウ、タイムをふって10分くらい置く。


2 タマネギを薄切りにして、平鍋に並べ、上に1の鮭をのせる。


3 白ワインとローリエを入れ、ふたをして5分ほど蒸し煮する。


4 鮭を鍋からそっと取り出し、残った汁はアミでこしておく。


5 アミでこした汁を鍋にもどし、生クリームをくわえて鮭をもどし、弱火で10分ほど煮る。


6 薄切りにしたにんじんをハート型でくり抜き、インゲンを塩少量を入れた湯で茹でて、しその葉の千切りを添える。


ワンポイント
見た目の問題なので、にんじんはハート形で抜かなくてもOKです。
面倒なときはふつうに半月切りなどにしてください。

麻婆豆腐

中華料理の中でも、麻婆豆腐はいまや世界的な人気メニューです。



下ごしらえをきちんとした麻婆豆腐はお客様にもお出しできる料理です。



材料(4人分)
豆腐(木綿でも絹でも可。絹のときは大きめに切ってね)1丁
ひき肉(牛、豚、合い挽きどれでもお好みを)200g
太ネギ(みじん切り) 大さじ3
唐辛子        適宜
ショウガ(みじん切り)小さじ1
ニンニク(みじん切り)小さじ1      
しょうゆ       大さじ1
中華スープの素で作ったスープ 2/3カップ
サラダ油       小さじ1
水とき片栗粉     片栗粉大さじ1と水大さじ1をまぜたもの
甜麺醤        適宜
豆板醤        小さじ1と1/2
山椒         小さじ1


作り方
1 豆腐は1.5cm角くらいに切って、熱湯につけておく。こうすると煮くずれしにくくなります。


2 ニンニクと太ネギは切れ目を入れ、包丁の腹でつぶす。ショウガはスライスする。


3 中華鍋(フライパンでもいいですよ)を熱して、油をややおおめに入れて強火で香味野菜をよく炒めて油に香りをつける。香味野菜はこげる前に取り出してくださいね。


4 ひき肉と細かく切った唐辛子を入れ、よく炒める。ひき肉が固まらないようによくほぐしてください。中華鍋を使うときは鍋ごとゆする感じで使います。


5 甜麺醤、豆板醤、しょうゆで味付けし、スープの素を熱湯で溶いて入れ、よく水切りした豆腐を加える。


6 豆腐によく味がついて、十分沸騰したら少量の片栗粉を水で溶いて手早く混ぜ合わせる。


7 山椒をふりかけて出来上がり。


ワンポイントアドバイス
材料はすべて鍋の近くに置いて、手早く加えられるように準備しておきます。

甜麺醤は甘く、豆板醤は辛いので、お好みで加減して入れてください。(しょうゆは入れすぎないでくださいね)

味付けは最初は薄く、味見しながらだんだん濃くするのが料理の基本です。

ネギ油を仕上げに一滴たらすだけで本格中華の風味になります。